2月になると寒さは本格的に。ますます鍋が恋しくなりますよね。今回は、新たなレパートリーにぜひとも加えてほしい、わたし的には激推しな鍋を紹介します。それが、ポッカレモンを使う酸っぱいスープが特徴の「レモン鍋」です。ポッカサッポロの公式サイトで見つけました。鶏肉や野菜がおいしく食べられるのはもちろんですが、推す理由は実はその先。何と言っても〆が素晴らしいんですよ！
【画像を見る】寒さが厳しいこの時期はやっぱり鍋！酸っぱいスープのレモン鍋はいかが？
酸っぱいもの好きにはたまらない！レモン鍋
【材料】＊つゆ昆布だし…800ml
鶏がらスープの素（顆粒）…20g
ポッカレモン100…大さじ4
＊具材白菜…1/6株
水菜…2株
木綿豆腐…1丁
乾燥カットわかめ…8g
鶏もも肉…250g
しいたけ…4枚
＊シメのレモン酸辣湯麵
中華麺 …1玉
こしょう…お好みの量
水溶き片栗粉…大さじ1
溶き卵…1個
水菜…お好みで
ラー油…お好みの量
【作り方】
1.白菜、水菜はざく切り、豆腐、鶏肉は一口大に切る。わかめは水で戻す。しいたけは飾り包丁を入れる。
水菜は3等分にざく切りにしました！
豆腐は縦に8等分しています。
2.鍋に
＊つゆの材料を入れ、中火にかける。煮立ったら
＊具材を入れる。煮えたら器に盛る。
5分ほどで煮立ってきました。
野菜がやわらかくなるまで、中火で10分くらい煮込みました。
盛り付けたら完成です♪
見た目は華やかという感じではないですが、どんな味なのか興味津々。
食べてみると…ものすごく爽やか！
レモンのほどよい酸っぱさが具材の味を引き立ててくれています。
野菜にはしっかりレモンつゆが染み込んでいて、噛むたびにジュワッと口の中においしさが広がる…！
レモンつゆは鶏肉との相性もバッチリ。ここまでレモンつゆが鍋料理にマッチするとは思いませんでした。
違和感なくペロリと食べられちゃいますよ。
ここで…。
やはり飲まずにはいられず(笑)、レモン縛りでレモンチューハイをいただきます♪
レモンチューハイを飲むと、鍋との相乗効果（？）で爽快感がアップです！ レモン繋がりですっごく合いますよ。
「ん、今は夏なのか？」くらいの爽やかさが味わえるはず（笑）。
そしてそして、最後にシメの
レモン酸辣湯麵を作っていきたいと思います。
【シメの作り方】1.残ったつゆを再び火にかけ、こしょうを振ってから、中華麺を入れて茹でる。
2.水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、溶き卵を糸状に流しこむ。卵が固まってきたら軽く混ぜ、再び煮立ったら火を止める。
3.ラー油をお好みの量加えて、水菜をトッピングしたら、できあがり！
今まで食べた鍋のシメの中で、ダントツ１位のおいしさ！それでは、いただきます！
…コレ…本当においしい！
今までに食べてきた鍋のシメの中で、ダントツで一番おいしい！！！
大袈裟に言っているわけじゃないですよ（笑）。
鍋を食べていた時のレモン感はかなり抜けているものの、ほどよい酸味は残っているので、ちゃんと酸辣湯麵になっています。
酸辣湯麵のさらに旨みが強いバージョンと言えばいいでしょうか。
もう、お箸が止まりませ〜ん！
辛いのが得意な方は、ラー油を多めに入れるのがおすすめです。
レモン鍋、絶対試してみてください。そして、やるならレモンチューハイとシメのレモン酸辣湯麺をお忘れなく！ 感動体験が訪れること、間違いなしですよ♪
