2021.10.24

遊ぶ・休む

土いじりを始めるなら「ワークマン」のオーバーオール!“デニム”“迷彩”で青空映え!【東京農ライフ】

コロナ禍で自然志向が高まり、「農」に関心を寄せる人が増えています。都会のど真ん中にいながら農作業をする「シェア畑」や、ビルの屋上やベランダなど都市空間の隙間で農業に取り組む「アーバンファーミング」、郊外に足を延ばして農作業を手伝うなど、都市型農的スタイル=東京農ライフがさまざまな形で広がりつつあります。そんなときにわたしたちは「何を着ればいい?」のでしょう。その回答が「ワークマン」にありました!

農作業に必要なのは“動きやすさ”と“汚れても気にならない”こと。


デザインサロペット(クレイジーデニム)/¥2,900(税込)、DIAGUARD®︎COTTON半袖Tシャツ(ホワイト)/¥980(税込)、COOLゴム背抜き手首ショート手袋/¥299(税込)、レディース防水サファリシューズ(ブラック)/¥1,500(税込)

青空の下、土を耕したり種をまいたり、土寄せをしたり、そんでもって収穫したり。作業を終えたら収穫した野菜を調理して、みんなで飲んで、食べて…この記事に興味を持った方は、そんな健康的でキラキラな農ライフを手に入れたいと思っていますよね。そんな憧れの農作業ですが、いったいどんな服装で行うのが正解なのでしょう?

農作業の基本動作は、かがんだりしゃがんだりすることがほとんど。土をいじるので汚れるのは当たり前です。汚れても気にならず、着ていてラクチンで、丈夫で動きやすく、収納力も高い、そんな服装が理想。これにグリップ力のある手袋を用意すれば、ケガの防止にもつながるのでなおよいですね。

ワークマンで見つけたおすすめの農作業ウェア!「つなぎ」と「オーバーオール」


デザインサロペット(クレイジーデニム)/¥2,900(税込)

ワークマンで見つけたおすすめのウェアは、つなぎ&オーバーオールです。ゆったりとしたシルエットで動きやすく、オールインワンなので「かがんだときにショーツが見えちゃう…」なんて心配もありません。スマホや日焼け止め、農作業に必要な道具なんかも入れられるポケットがたくさんついているから、とっても実用的でもあります。

このオーバーオールは、濃淡のデニムを組み合わせたクレイジーパターンを採用、デザイン性の高さも魅力です。軽い着心地なので、動きやすさは抜群!下にシャツを合わせれば、青空映えもバッチリです。


デザイン長袖ツナギ(フレックカモ)/¥2,900(税込)

畑の土に木々の緑、背景の山々…自然の中の色合いにすんなり馴染むカモフラ柄のつなぎスタイルも、農作業にはうってつけ。こちらもインナーにTシャツを用意すれば、コーディネートに悩むことなくサッと着られてラクチンスタイルが完成します。長袖、長ズボンタイプなので、日焼け対策にも効果的。土の色、緑の色を拾っている柄が全身に施されているので、作業でつく汚れもまったく目立ちません。汗をかいて暑くなったら、上半身は脱いで袖部分を腰巻するのがこなれて見えそうです。

まだある!機能性とデザイン性の高いおすすめの農作業ウェア


左:肌がさらさらZERO DRY®︎-5℃半袖Tシャツ(シルバー)/¥980(税込)、右:AERO STRETCHジョガーパンツ(ミックスオレンジ)/¥1,900(税込)

ワークマンには機能性が高いアイテムが多いので、農作業に使えるおすすめのものがいっぱい! インナーにぴったりなTシャツ(画像左)は、紫外線99.5%以上カットしてくれる優れもの。汗を素早く蒸発させて、いつでも肌をさらさらにキープしてくれるんです。脇の部分が立体裁断になっているから、腕が上げやすく、裾がまくれにくい。農作業の動きにもしっかりついてきてくれますよ。

女性らしいミックスオレンジのジョガーパンツ(画像右)は、軽くてストレッチも効いているので動きやすさ抜群!こちらも吸汗速乾なので汗をかいても快適です。足元が裾リブになっているスタイリッシュなデザインは、泥や小石、虫などの侵入も防いでくれます。青空の下だと、明るいカラーも抵抗なく着られるから不思議ですよね。

好きなことを始めるときは、まず格好から。おしゃれで機能的なウェアでキメて、憧れの農ライフを目いっぱい楽しんじゃいましょう!

※在庫がなくなっている場合もあるので、お近くの店舗へお問い合わせください。

text/Ryuko

写真/菊地菫

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