2022.10.14

食べる

【リュウジレシピ】「やみつき鶏」作ってみた!ケチャ&バターで炒めるだけなのに“化け物級のウマさ”♡

本日、わが家の冷蔵庫に堂々鎮座している大きな鶏もも肉。せっかくだからおいしく調理したいとレシピを探していたら…見ぃ~つけた!バズレシピでおなじみ料理研究家リュウジさんの「やみつき鶏」です。ざっくり言うと、ケチャップやバターを絡めた濃厚ソースをまとった炒め料理。リュウジさん曰く、そのおいしさは「化け物級」だとか。さっそく鶏もも肉をカットし始めましょう♪

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1.4万いいね!がついた“やみつき鶏”とは?

バズレシピでおなじみ、リュウジさんの「やみつき鶏」を紹介するTweetはこちら。


「いや、これ本当にヤバいですね…。外カリッ中ぷるんの鶏肉にパンチが効きつつバターでまろやかになった甘辛ソース…圧倒的多幸感に包まれて召されるかと思いました…!笑」「やってみました!ガチで旨い奴でした」「めちゃくちゃうまい。味見してたらどんどん無くなっていく」などなど大評判。作るのが楽しみです!

“化け物級”のウマさ!「やみつき鶏」の材料と作り方

材料


【材料】2人分
鶏もも肉(むね肉でも可)…320g 

◆下味
塩・こしょう…各適量
片栗粉…大さじ1と1/2

◆“やみつき”ダレ
砂糖…大さじ1
ケチャップ…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
料理酒…大さじ1
うま味調味料…3振り
タバスコ…4振り
にんにく…1かけ

バター…15g
黒こしょう…適量

砂糖は、個人的にやさしい甘さが好きなので、てんさい糖を使いました。

【作り方】
1.鶏もも肉をひと口大に切ります。黄色い脂肪と筋は適当に取り除きました。

塩、こしょうで下味をつけた後、片栗粉を全体にまぶします。片栗粉をまぶすことで、鶏肉はやわらかく焼き上がり、タレの絡みもよくなるそう。

下準備

2.ボウルに砂糖、ケチャップ、しょうゆ、料理酒、うま味調味料、タバスコ、皮を剥いてすりおろしたにんにくを入れて混ぜます。タバスコを入れることで辛みと酸味がついて、おいしくなるとのこと。

やみつきダレ

3.熱したフライパンにバターを入れ、溶けたら、皮目を下にして鶏肉を焼きます。火加減の指示はなかったので、わたしはフライパンを熱するところから、ずっと中火にしました。

鶏肉を焼く

焦げたバターのいい香り~。

皮目がパリッとして、焼き色がついたら、ひっくり返します。中火で両面各2分焼きました。

鶏肉

4.32を入れ、全体にタレを絡めます。中火で1分、タレを絡めながら焼きました。

やみつき鶏

器に盛り、黒こしょうをかけて出来上がり。

やみつき鶏

調理時間は約10分。とっても簡単♪

では、いただきます!

おぉ~。濃厚&こってり~。秋疲れを吹き飛ばしてくれそうなパワフルな味。そして、鶏肉やわらかっ!!!ふっくらジューシーに焼き上がっていて、完ペキなおいしさです。

やみつき鶏

片栗粉のカリッとした衣の食感も残りつつ、タレがよく絡んだ“しっとり&とろん”とした衣もあって、食感の違いが楽しい♪

にんにくの食欲をそそる香りと甘みのあるソース…バターのコクが加わったエビチリソースみたいな味です。タバスコの辛みは後からピリッときていい感じ♪

やみつき鶏

ご飯が進んで進んで、止まらなくなるおかず。まさに“やみつき”!箸が止まりません!タバスコと最後にかけた黒こしょうが濃厚&こってり味をまとめ、メリハリをつけてくれているように感じます。タバスコと黒こしょう、いい仕事をしています!

ご飯も止まらなくなりますが、ビールも止まらなくなりそう…。リュウジさんの言う通り、“化け物級”のヤバいチキンです!ぜひ、みなさんも作ってみてくださいね。

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