Twitterでトマトに関する興味津々の情報を発見しました!ぼくいらすと料理さんが投稿した「冷やし焼きトマト」。トマトって焼くと、青臭さがなくなり味も濃くなるんですって!そいつをキンキンに冷やせば、もはやフルーツ!なんだとか。“焼いたトマトを冷やして食べる”とは、ありそうでなかった新しい食べ方。ワクワクしますね〜♪ さっそく、試してみましょう。【鳥羽レシピ】お肉がさっぱり食べられる♡爽やか~な副菜「ガリトマト」作ってみた!【ミシュランシェフ直伝】
1万いいね!を獲得したTwitterの話題レシピ♪ぼくいらすと料理さんのツイッターはこちら。
“冷やすともはやフルーツの美味しさ”
ですって!期待が高まりますね。
ツイートを見た人たちからは、「発想が天才過ぎる」「おいしかった、焼きトマト」といった称賛コメントが届いていましたよ。
もはやフルーツ!?「冷やし焼きトマト」材料と作り方【材料】1人分トマト…1個
レモン汁…適量
砂糖…適量
サラダ油…適量
ぼくいらすと料理さんのツイートには、材料を映した写真に「九鬼太白純正胡麻油」が掲載されていました。調べてみると、色や香りのないゴマ油ということなので、今回はサラダ油で代用します。
また、砂糖とレモン汁の分量は記載されていなかったので、砂糖小さじ1/2、レモン汁小さじ1としました。砂糖は、やさしい甘みで個人的に気に入っている、てんさい糖を使いました。
【作り方】1.トマトのヘタを取り、8等分のくし切りにします。
2.サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、
1を入れ、両面各1分30秒~2分ほど焼きます。
ポイントは2つ!弱火でのんびり焼くと水分がけっこう出るので、中火でささっと焼くこと、そして、少し焦げるまで焼くこと。食べてみてわかったのですが、少しの“焦げ”が香ばしさとコクを出すようです。
かなりトマトがやわらかいので、ひっくり返すときには注意しましょう。ちなみに、わたしはフライ返しでひっくり返しました。
3.2が少し冷めたら、冷蔵庫に入れて、“キンキン”に冷やします。今回は、4時間ほど冷蔵庫で冷やしました。
4.冷蔵庫で“キンキン”に冷やしたトマトに、レモン汁と砂糖をかけて出来上がり。冷蔵庫で冷やす時間を入れなければ、調理時間はわずか5分。超簡単です!
レモン汁と砂糖をかけると、しっとりして、トマトの赤が鮮やかですね。
では、いただきます!
おぉ~、おいしい!噛むとトマトの果汁がジュワッと溢れ出します。とろっとろでジューシー。砂糖の甘みではなく、トマトの甘みを強く感じ、トマトの味が濃い!ミニトマト級、もしくはそれ以上の甘さです。レモン汁がトマトの甘みを引き出しているのかしら?“もはやフルーツ”、こう言いたくなるのも頷けます。
そして、香ばしさがほのかにあって、コクもあります。“少し焦げるまで焼く”ことがポイントだったのは、このコクを出すためだったのかなと思います。
火を通しているのに、冷たくキンキンに冷やしているからなのか、生のトマトの“フレッシュさ”も感じます。ですが、生のトマトの“青臭さ”はありません。まさにいいとこ取り!トマト嫌いの人も、挑戦する価値あり!だと思います。
とっても食べやすいので、トマト1個もあっという間にペロリ♪といけました。おやつやおつまみとして食べても◎。健康的ですよね。みなさんも、フルーツ級の甘さの「冷やし焼きトマト」、作ってみてくださいね。
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