2022.11.05

食べる

【料理の裏ワザ】え、茹でないの⁉速水もこみちさん考案「揚げポテトサラダ」作ってみた!サクッほくっ♡

すっかり秋らしくなりましたね。秋といえば…ほくほくのじゃがいもを食べたくなりませんか?昼の情報バラエティ『ヒルナンデス』を見ていたら、速水もこみちさんがポテトサラダを作るところでした。ほくほくじゃがいもがおいしいよね~♡と思いながら見ていたら…何やらじゃがいもは茹でないみたい。じゃあ、どうするの?揚げるんですって!ポテトフライなポテサラか…それはそれでおいしそう♡さっそく作ってみようかな♪

【24万回再生】話題の75歳ユーチューバー直伝のポテトサラダに挑戦!「え、すんごいモッチモチ感♡」

「揚げポテトサラダ」の材料はこちら

「揚げポテトサラダ」はヒルナンデス!のお得な都内卸売市場ツアーで放送されたレシピです。

イケメンでさらに料理の腕前もスゴい、速水もこみちさんが地方市場を巡りながら、市場の食材を使って定番料理をアレンジしていました♪



【材料】(2人分)

ゆで卵…2個
じゃがいも…3個
玉ねぎ…1/4個
サラダ油…適量
マヨネーズ…大さじ3
しょう油…小さじ1
塩・こしょう…各ひとつまみ
バター…大さじ1
パセリ(乾燥)…適量

今回はパセリではなく、乾燥ハーブミックス(オレガノ、タイム、バジル)を使うことに。

【下準備】
小鍋に卵を入れ中火で9分、少し硬めのゆで卵を作り、1㎝角ぐらいに刻んでおきます。

玉ねぎを1㎝角ぐらいに刻んでおきます。

じゃがいもは茹でずに揚げる!

【作り方】

1.じゃがいもは600Wの電子レンジで2分加熱し、食べやすく切ります。



今回は2分だと固さにムラが出たので、さらに2分足して合わせて4分加熱しました。

2.フライパンに少し多めの油を入れ、じゃがいもに竹串がスッと入るまで、180℃で約8分炒め揚げします。



じゃがいもを茹でるのではなく、少量の油で揚げるのがポイント。

3.ボウルにマヨネーズ、しょうゆ、塩、バターを入れます。



4.32の揚げたじゃがいもと、刻んだゆで卵を加え、混ぜ合わせます。



5.刻んだ玉ねぎ、パセリ、こしょうを振りかけたら完成です!



今回はパセリではなく、乾燥ハーブミックス(オレガノ、タイム、バジル)を使いました。
ハーブミックスなので、味に深みが出ましたよ。

新感覚!フライドポテト風ポテトサラダ

盛り付けはベランダで育てている、日日草とフレンチラベンダーを添えて可愛くしてみました。
どこかのハワイアンレストランで出てきそうな感じで、テンション上がります〜♡

ちなみに、じゃがいもを揚げたりするので、作る時間は30分ほど。
ゆで卵を作る下準備は、前日にした方がスムーズに作れそうですね。

それでは、いただきます。
おぉ〜♡
じゃがいもは外はサックサックで中がホックホックの食感で、とってもおいしい。
ゆで卵と濃厚なマヨネーズソースがよく絡みます。
最後に添えた玉ねぎの程よい辛味と、爽やかな香りが全体のバランスを整えています。

夕ご飯で食べた夫も「ハーブがきいて爽やか〜」とご満悦。おつまみに最高ですね。

こんな、フライドポテト風ポテトサラダがあるなんて。
おしゃれなレストランに出てきそうなので、来客時に出すと喜ばれそうです。

じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点

じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。

1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。

2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。

3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。

4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。

5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。

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