調味料6種類で「味玉」を作ってみた♪ どれがおいしいか比較検証してみた！3位は「めんつゆ」、2位は…。

お弁当やおかず、ラーメンのトッピングなど、食卓で大活躍する味つけゆで卵＝「味玉」。しょうゆとみりんなどで味つけするのが一般的です。が、おうち時間が長くなって料理にもかなり前向きな筆者は、いろんな調味料で試してみましたよ〜。みそ、ケチャップ、ポン酢…全6種類。漬けこんだ状態で、ひと晩冷蔵庫でほったらかしなんで、とっても簡単なんですよ。では、どれがおいしかったかランキング、結果発表します！

味玉に使った調味料はこちら！



画像上段左から時計まわりに、以下の6種類の調味料に漬け込んで味玉を作りました。

・みそ（みそ：みりん＝1：1）
・ケチャップ
・めんつゆ
・ポン酢
・中濃ソース
・マヨネーズ

「調味料を混ぜて漬け汁を作るのがめんどう…」という人のために、基本的に調味料1種類で味つけをしています。ただしみそは液状にするために、みそとみりんが1：1になるように溶かして使用。中濃ソースやポン酢など、ふだん卵料理に使うことが少ないものもありますが、果たしてどんな仕上がりになるのでしょうか？



味玉用の卵は、水を沸騰させてからゆでるのがポイント。今回は黄身を固めにするために、10分間ゆでたものを使いました。



殻をむいたゆで卵を調味料を入れたチャックつき保存袋に入れて、一晩冷蔵庫で漬け込みます。



保存袋の角を活用して卵全体が浸かるようにすることで、使う調味料も最小限で済みます。