手早く出来て、おいしい朝ごはんの代表といえば、卵かけご飯。通称TKG！アツアツご飯に生卵をとろんと落としてしょうゆをシャッとひとかけするのが定番中の定番ですが、セブンプレミアム公式HPではちょっと変わったアレンジTKGを紹介していました。卵1個を使って、2種類のTKGが作れるんですって！ひとつは黄身が主役、もうひとつは白身が主役のTKG。卵1個で二度おいしいとは！よし、作ってみよう♪【リュウジレシピ】卵をフライパンで“焼き煮”してみた！煮卵なのに5分で作れて旨味まみれのタレかけて最強！セブンプレミアムの「こだわり新鮮たまご」って？セブンプレミアム公式HPで紹介していたTKGは、かんたん！おいしい！すぐできる！この三拍子が揃った究極レシピ。
使う卵は、セブンプレミアム商品「こだわり新鮮たまご」です。
セブンプレミアム「こだわり新鮮たまご 10個入」257円
マリーゴールドやハーブを配合したこだわりの飼料で育てる親鶏。そんな香り高～い（？）親鶏から生まれた卵になります。鮮やかで深みのある黄金色の黄身はコクのある味わいだそうです。
では、この「こだわり新鮮たまご」を「1個」使って、「黄身の一夜漬けTKG」と「究極のシンプルTKG」を作りまーす！
まずは、「黄身の一夜漬けTKG」。
セブンプレミアム公式「黄身の一夜漬けTKG」の材料と作り方
【材料】1人分セブンプレミアム「こだわり新鮮たまご」…卵黄1個分
かつお節…適量
しょうゆ…小さじ1と1/2
みりん風調味料…小さじ1/2
【作り方】1. しょうゆとみりん風調味料を混ぜ、卵黄を入れてひと晩漬けます。
この漬けダレは卵黄全体が浸るほどの量はないので、卵黄の下半分だけ漬かりそうですね。漬けダレを卵黄の上からかけてもよさそうですが、卵黄が崩れると悲しいので、このまま器にラップをして冷蔵庫へIN。
ひと晩漬けた卵黄がこちら。
案の定、卵黄の下の部分だけ漬かっているようですね。
ご飯にのせるときに、漬かっている部分が上にくるようにのせましょう♪
2. ご飯をお茶碗に盛りかつお節をたっぷりのせ、
1をのせたら出来上がり。
おっ、漬けダレに漬かっていた部分はいい感じで黄金色になっていますね！まるで夕日のような鮮やかな色。
卵黄を崩して、いただきます！
うん！安心のおいしさ！これはいわゆる卵かけご飯そのまんまの味ですね。ねっとりした卵黄をおかかご飯に絡めて食べると最高♪
かつお節のうま味もあります。白身が入っていない分、卵黄の濃厚さを堪能できる「ぜいたく卵かけご飯」という感じ。コクもあって、さすがセブンプレミアム「こだわり新鮮たまご」！
では、残りの卵白を使って、もう1種類の卵かけご飯を作りましょう。
セブンプレミアム公式「究極のシンプルTKG」の材料と作り方
【材料】1人分セブンプレミアム「こだわり新鮮たまご」…卵白1個分
納豆(小粒)…1パック
きざみのり…適量
青ねぎ…適量
ゴマ油…適量
きざみのりがなかったので、もみのりで代用します！
【作り方】1. 卵白を泡立て、メレンゲ状にします
。メレンゲ状にするのに5分ほどかかりました。
2. ご飯にのりをのせます。
3. 納豆に付属のタレを入れて混ぜた後、
2にのせます。
レシピでは付属のからしについて触れていませんでしたが、からしも入れました。
4.
3に
1をのせ、小口切りにした青ねぎを散らし、ゴマ油をたらして出来上がり。調理時間は約6分。メレンゲにするのがちょっと大変だったかな。
上から見るとこんな感じ。
横から見るとこんな感じ。インパクト、ありますね。
卵白はちょっと多いかなと思いつつ、全部のせてみました。
では、いただきます！
口に入れた瞬間、ふわふわのメレンゲがスッととけて、のりの風味が広がります。とっても軽いTKGです。卵白の臭みはまったくありません。さすが、セブンプレミアム「こだわり新鮮たまご」。
ちょっとわたしには味が足りないように感じたので、おしょうゆを2滴ほどかけたら、ちょうどよい味になりました。卵白にうま味調味料を1～2振りして、メレンゲにしてもいいかなと思います。
ふわふわのメレンゲを混ぜながら食べると、まるでお茶漬けのようにさらさらっといけます。おもしろい♪
「黄身の一夜漬けTKG」と「究極のシンプルTKG」。卵1個で味の全く違う、2種類のTKGが楽しめるのは新たな発見になりました。卵白を無駄にしないところも素敵♪
卵1個でセブンプレミアム公式の2種類のTKGを堪能してみてくださいね。あっ！「究極のシンプルTKG」に黄身の一夜漬けをのせてもおいしそう。次回やってみよう♪
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