あの実演販売のレジェンド松下さんもイチオシする冷感タオルがコレ! これまでのものとは格段にスゴいと話題になっているのをご存じですか? タオルを水に濡らして数回振るだけで、驚くほどひ~んやり瞬間冷却されるんです。しかも! レンジで温めたあつあつのタオルですら、振ればひんやり冷却される、というまさに夢のようなタオルなんです。実際に使ってみたのでレポートします。普通の冷感タオルと比べてどうスゴいの?「夢ゲンクール」1,650円(全4色)熱中症対策商品として濡らして冷たくなる冷感タオルは数多く存在しますが、「夢ゲンクール」がここまで熱い視線を集めているのはその抜群の“冷却力”と“持続性”にあります。
水に濡らして数回振れば瞬間冷却するんですが、ぬるま湯だろうが自身がかいた汗だろうが濡れていればOKなんです。それどころか、レンジで温めて表面温度があつあつになったタオルも、振ればあっという間にひんや~り!驚愕の冷却力なんです!
余談ですが、テレビ番組でレジェンド松下さんが紹介しているのを見たことがあるんです。商品を実際に使ってみた出演者たちの驚きのリアクションが、台本できっとこうなるであろうとわかっているにも関わらず、新鮮に驚いているように見えたのがとっても印象的でした。
ヤバい薬品使ってない? 洗濯しても効果は持続する?表面(上)と裏面(下)の素材感。安心してください!冷却する仕組みに薬品は使われていません。
冷たくなる理由は、使われている特別な糸”夢ゲン冷却糸”と、タオルの構造にあるといいます。
ざっくり言うと、気化熱を利用してタオルを冷たくするのだそうです。
また、繰り返し洗濯しても効果が変わることもないと謳っています。へ~。
しっかし、不思議ですよね~。
「夢ゲンクール」を携帯して外出してみた!小さいショルダーバッグに入れてもかさばらないし、軽い!広げると結構大きい。「夢ゲンクール」のサイズは31×100cmとフェイスタオルよりもやや大きいサイズですが、生地がとっても薄くて軽いので畳めばショルダーバッグにコンパクトに収まるのがうれしいです!
「夢ゲンクール」の感動を最大限味わうべく、真夏日の公園に持って行ってみました。タオルに含ませるのは冷水である必要はないので、公園のぬるい水道水でも大丈夫なはず。さっそくタオルに水をたっぷり含ませ、水分がしたたらない程度に絞ります。そして強めに振ります。
すると…ほんの数秒でタオルが冷たくなった! 「こんなに冷たいんだ!気持ちいい!」というのが最初の感想です。
すぐにタオルがぬるくなるかと思っていたけれど、冷感は長く続きました。正直「ぬるくなった」と感じることがなかったのですが、1時間ほどでもう一度強めに振ってみました。すると…、再びさらにひんやり!
熱中症対策&日焼け対策を同時に!「夢ゲンクール」はUPF50+で紫外線を遮断してくれます。
別日、これまた真夏日に40分ほど自転車に乗らなければならない日があったので、熱中症予防と首の日焼け防止のために「夢ゲンクール」を首に巻いて出かけました。いつもキャップをかぶるのですが、日焼け止めを塗っても焼ける首が気になっていたのですが…。
グレーなら首に巻いても所帯じみていないのでは?「夢ゲンクール」は長いので首に巻きやすい。日焼けの盲点なし!これは素晴らしいと感動しました! ぬるくなったら途中でタオルを振ろうと思っていたのですが、目的地に着くまで余裕でずっと冷たかったです。その冷たさも“冷感”とかではなくしっかりと“冷たい”という感覚。そして水を含んだタオルの重さもストレスに感じることはありませんでした。
ただひとつ欠点を挙げるとすれば、洋服の襟元がすこし濡れてしまうということくらい。でもそれは、熱中症を心配するレベルで暑い日においてはささいなことです。
冷感タオルはすぐにぬるくなる印象があったので使ってこなかったのですが、「夢ゲンクール」はこの夏手放せないかもしれない、と思うほど感動的な冷たさでした。
夏フェス(今年は無理だけど)や海・山へのレジャー時、そして幼いお子さんがいる方は、真夏の公園遊び中に首に巻くのに最適なのではないでしょうか。話のネタにもなるし、友人や家族に“暑中見舞い”としてプレゼントしたくなる一品です。
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