2023.01.31

食べる

リュウジさんの卵たっぷり「塩にんにく卵スープ」食べたらパワーみなぎって眠れないってよ!ふわっふわ~♡

今の季節にぴったりで、風邪も吹き飛ばしてくれそうなスタミナ&パワーメニューがありました!料理研究家のリュウジさんがTwitterで紹介しているたまごたっぷり「塩にんにくスープ」。なんと、使うにんにくは5かけ!ひと口飲むだけで、体にパワーがみなぎりそうです。リュウジさんも「マジで風邪がぶっとぶウマさです」と自信満々。元気いっぱいで寒い冬を過ごすためにも、このにんにくモリモリスープ、作~ろう♪

【リュウジレシピ】町中華でチャーハン頼むとついてくるアレ!異様にウマい「虚無スープ」作ってみた!

1.7万いいね!を獲得したTwitterの話題レシピ♪

バズレシピでおなじみ、料理研究家リュウジさんのTwitterはこちら。


Tweetを見た人たちからは、「めちゃくちゃおいしいです、ありがとうございます!」「これ、うまかった!」「これめちゃくちゃ簡単なので、ズボラな私も大歓喜!」「ハムがなくてベーコンにして豆腐入れました。めっちゃおいしくて暖まりました」「夕飯に作りました。家族皆元気すぎて寝れない。大好評でした!ありがとうございます♪」「今の時期うっかり風邪ひきそうなんで軽くトーストしたパンを浸したりして、めっちゃおいしく頂きました。ウィルスも逃げ出しそうな香りでした〜!」などなど、大反響。

食べたら家族みんなが元気になりすぎて寝れなくなった…とは、どれほどすごいのかしら…このスープ。作るのがますます楽しみに!

リュウジさんのたまごたっぷり「塩にんにくスープ」材料と作り方

材料

【材料】2~3人分
にんにく…5かけ
ロースハム(スライス)…4枚
卵…2個
サラダ油…大さじ1と1/2
水…500ml
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ2
塩…小さじ1/4
うま味調味料…5振り
黒こしょう…適量
酒…大さじ1
青ねぎ…適量

【作り方】
1.にんにくは皮を剥き、潰して、粗めのみじん切りにします。にんにくは刻めば刻むほど香りが強くなるとのこと。ハムもみじん切りに。ハムの代わりにベーコンでもいいそうです。

にんにくとハム

2.鍋にサラダ油を入れ、にんにくを焦がさないように、少しこんがりと色づくくらいまで炒めます。火加減は弱めの中火にしました。

にんにく

3.2に水とハム、鶏ガラスープの素、塩、うま味調味料、黒こしょう、酒を入れ、中火にかけます。

加熱時間の指示はなかったので、4分ほど加熱することに。

スープ

4.ボウルなどに卵を割り入れ、よく混ぜます。卵をスープにたらしながら入れるので、大きめの計量カップなど、口がついているものがやりやすいと思います。

5.3をお玉などで混ぜて渦をつくり、糸を垂らすように卵をまずは半量入れます。ちなみにわたしは大きめの計量カップで卵を投入。

スープ

卵を2回に分けて入れるのは、スープの温度が下がらないように。火加減は弱めの中火にしました。

スープ

半分入れただけですが、けっこう卵はたっぷりですね…。

スープ

残りの半分の卵も同じように入れます。

6.5をお椀に注ぎ、小口切りした青ねぎをかけて出来上がり。調理時間は10分。あっという間に出来ました。もうキッチンはにんにくの香りで満たされています♪いい香り~。

加熱しすぎたせいなのか、出来上がったスープをみると、卵のふわとろ感がなくなってしまいました…。

スープ

ちょっと残念ですが、気を取り直して、いただきます!

おお~、体に染み渡る~~~♡めちゃめちゃおいしい!リュウジさんは「濃いめの味付けなので、味見をして調節してください」とおっしゃっていましたが、わたしにはちょうどいい。このレシピの分量は完璧です!

スープ

熱々で食べると、もうたまらん♪にんにくと黒こしょうのパンチがしっかり効いていて、体の芯から温めてくれます。ハムが入っているので肉系のコクもあって、物足りなさは感じません。固まりすぎたかなと心配した卵も食べてみると、ふわふわでやさしい。口の中ですーっと溶けていきます。

帰宅してこのスープが出てきたら、冷えきった体が一瞬で温まりそう。実際、もうわたしの体はポカポカ!受験生の夜食にもぴったりですね。

どこかで食べたことがある味だなと思ったら、焼き肉店で食べるクッパの味に似てる!このスープにニラとご飯を入れたら、完全にお店のクッパです!それくらい完成度の高い味付けだと思います。

味変はラー油がおすすめとのこと。さっそくラー油をたらしていただくと、辛みが加わってこれまた美味。ユッケジャンクッパに近くなりました。

体がポカポカになるリュウジさんのたまごたっぷり「塩にんにくスープ」。ぜひ寒~い冬にお試しあれ!

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