2023.01.28

食べる

【しかない料理】サクッと軽く中はジュワッ♡悪魔的おいしさの「スナック大根」作ってみた!無限にイケる~

年間を通して手に入る大根ですが、旬は冬。寒さで甘さが増し、おいしくなるんですよね~。今回チャレンジするのは「スナック大根」。料理研究家の山本ゆりさんが甘い大根の食べ方をTwitterで発信していました。作り方は調味料を絡めて片栗粉をまぶし、両面をこんがり焼くだけ。山本ゆりさん曰く『サクッと軽く、中はジュワッと歯応えもあって止まらん』そう。さっそくやってみましょう!

【驚異の27万いいね】これ考えた人天才♡じゃがいもの最高においしい食べ方を発見!試してみたら…

料理研究家山本ゆりさん考案「スナック大根」



こちらが話題のツイートです。
5万いいねされています。

「おいしそう」「めちゃくちゃおいしかった」「お酒のアテに良い」「もっとたくさん作ればよかった」などのコメントがありました。
実際に作った方が多く、手軽に試せることが分かりますね。

「スナック大根」の材料はこちら



【材料】
大根…200g
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
しょうゆ…小さじ2
にんにく(チューブ)…2cm
片栗粉…適量
塩・こしょう…各少々
サラダ油…適量

メイン食材は大根だけ。
大根しかないときや大量消費にもぴったり!

下準備をします。
大根は皮を剥いて5ミリ厚さのいちょう切りにします。

さっそく作っていきます。

大根の食感がクセになる~!じゅわっと広がるうまみがたまらない

1.  ポリ袋に大根、鶏ガラスープの素、しょうゆ、にんにくを入れ揉み込んで1分ほど置きます。



2.  ペーパータオルなどでしっかり汁気をとってから片栗粉をまぶします。



3.  フライパンに鍋底から1㎝の油を入れて弱〜中火で熱し、大根を並べて両面こんがり焼きます。



4.  油を切り、塩、こしょうをふります。



5.  器に盛ったら出来上がり。

大根は水分があるので油ハネしないか心配でしたが、片栗粉でコーティングされていて問題ありませんでした。

山本ゆりさん曰く、作り方のポイントは、片栗粉はバットか別のポリ袋でしっかりまぶす。そうすることで水っぽくならないとのこと。また、大根を油に入れたら衣が固まるまで触らないのが剥がれないコツだそうです。



では実食です!
食べてみると…外はカリッと、中はジュワッと柔らかく、これはまさに新食感でした。
鶏ガラスープの素の旨味と塩味が効いています。
さらににんにくの香りがほんのり後からやってきて、食欲をそそられまくり。
揚げ焼きしているので重たくなく、これは箸が進みますね。
お酒のおつまみに最適‼

小学生の娘にも「おいしい!」と好評であっという間になくなってしまいました。
今まで大根を揚げることはなかったので、新食感を気に入って「また作ってほしい」とリクエストがありました♪

簡単に作れて箸休めにもおすすめ。
ぜひ作ってみてくださいね。

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