2023.02.20

磨く・整える

【お風呂の裏ワザ】保温力最強の入浴剤は…お酢!?「ビネガーバス」で真冬でもノーモア湯冷め♪【企業公式】

うう~寒い~。芯から冷える日が続いてますが、そんな夜はお風呂にゆっくりつかって体を温めたいですよね。わたしの住む長野県は、お風呂が命綱といっても過言ではありません(笑)。そんなタイミングで、タマノイ酢(株)から画期的な"入浴剤"を教えてもらいました。それはなんと「お酢」。お風呂にお酢を入れると一体どんな効果が!? さっそく寒~い日に試してみましたよ!

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寒波が続き、耐えられないくらいの寒い日が続いていますね…ほんと凍えそう!

そんなときは「お風呂に"お酢"を入れてビネガーバスにするべし!」と、タマノイ酢(株)に教えてもらいました。同社は、「すしのこ」や「はちみつ黒酢ダイエット」など、お酢に関する商品を多数製造・販売しているメーカー。なるほど、お酢のエキスパートということですね。

ビネガーバスにすると、お酢パワーで「体臭を予防」「血行を促進」「美肌を促進」してくれるとのこと! でも、酸っぱいにおいは気にならないのかな…? とにかく、入って確かめていきましょ~。

まずは「お酢」選び…え、賞味期限切れでも!?



最初に、お風呂に入れるお酢を選んでいきます。使いやすさは一般的な穀物酢がおすすめ! また、黒酢やリンゴ酢を使ってもOK。口にしないので、賞味期限切れのお酢でも問題なく使えるんだとか。それはいいことを聞いた…たまに使いきれなくて賞味期限切らしちゃうんですよね~。

においが気になる方はホワイトビネガーを使うと良いそうです。ホワイトビネガーにアロマをプラスすれば、香りを楽しめてリラックス効果抜群!

なお、すし酢などの調味酢は、砂糖などでベタベタとしてしまうので、避けた方がよさそうです。

ビネガーバス
の作り方

お酢の量の目安は、200Lのお湯に対して200mlです!





お湯を張った浴槽に、お酢を入れてよく混ぜればOK。混ぜるとお酢の香りは気にならなくなりました!

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では、さっそく入浴タ~イム♡ お湯の色も変わらず、後から入ってきた子どもたちも気づいてない様子。

わが家は現在シャワーが壊れていて、湯船からお湯を汲んで使っているのですが、髪の毛を洗い流す時もベタつかず普通のお湯同様でした。



お風呂上がり、肌がしっとりして全身ぽかぽかで汗をかきそうなくらい! これは、いつもの湯上りとは明らかに違います。乾燥すると感じる全身のかゆみもありません♪


お風呂上がり、子どもの肌もしっとり

お酢の香りが気になる人は入浴後シャワーで洗い流せばOKでしょう。
保温効果なのか、湯冷めせずにお布団へ!しあわせ〜♡

ちなみに黒酢を使ってみると…

翌日、試しに黒酢を入れてみました。



こう見るとやっぱり色が濃いですね!
黒酢は一般的なお酢よりアミノ酸やクエン酸が多いため、効果も大きくなるそうです。
昨晩と同じく200mL入れました。



穀物酢に比べ、香りはすこし残りますね~。



お湯の色も少し色づきました! 子どもにとっても黒酢の香りは強かったようで、すぐに気づかれました(笑)。


いざ入ってみたら、穀物酢と同じくポカポカが入浴後も持続しました! また、穀物酢よりしっとり保湿されている感じがします。

ただ、子どもたちにはにおいがきつかったと言われました(汗)。黒酢は1/2カップでも十分な効果があるそうなので、減らしても良いかもしれません。

塩追加でさらに効果アップ!?

ビネガーバスは、お酢に含まれるクエン酸が雑菌の繁殖を防いでくれるので、体臭にも効果的だそう。汗をかきやすい夏の季節の足湯などにも良さそうですね。

タマノイ酢(株)によると、お酢の他に「塩」を加えると、さらに保温力を高め、美肌を促進してくれるんだとか!?
なんだかお料理の食材になった気分になりますが…(笑)、今度ぜひ試してみよう~♪

以上、お酢メーカーおすすめの「ビネガーバス」でした。本当にポカポカになるので、ぜひ寒い日に試してみてくださーい♡

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