最近SNSで話題の動画「豆腐イソギンチャク」は、もう見ました? 豆腐一丁に細かく包丁を入れて、湯のなかに沈めると…花が開いたように、あ、違うわ。イソギンチャクの触手のように、ゆらめくさまを楽しむというもの。スープでいただきます。元は中国の飾り切りの技術のようなんですが、この動画を見てチャレンジする人が続出中。一見簡単そうですが実際どうなのか、試してみました! この記事の画像一覧をチェック!「豆腐のイソギンチャク」こちらがSNSで話題の77.2万回再生の「豆腐のイソギンチャク」です。
見た目がイソギンチャクにそっくりですね。
オリジナルのスープは鶏がらスープの素で材料豆腐…1丁
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1/2
白いりゴマ…適量
水溶き片栗粉…小さじ1/2
水…150ml
豆腐のイソギンチャクは、とにかく細かく切るのがポイント1.縦に包丁を入れる。
2.サイの目になるよう包丁を入れる。
3.スープを作る。
水を火にかけ、鶏がらスープの素を入れ煮立ったら水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
4.器に豆腐を盛り、スープをかけ、白ゴマをかけたらできあがり。
作ってみて思いましたが、簡単そうに見えてとても難しかったです。
包丁で切るときに、下まで切らないように注意して細かく入れたつもりでしたが…
全然細かく切れてない(笑)。所々で、下まで切った部分もあり、ばらけてしまいました(涙)。
改めて動画を見ると、すご〜く細かく包丁が入っているんですねぇ。
この料理(?)は、この包丁のワザがカギなんだとしみじみ思います。
スープを飲むときに豆腐がゆらゆら。まぁ、確かにイソギンチャクに見えないこともないですね(笑)。わかめを入れたら、海のなかっぽさが増してイソギンチャク感もアップしそうです。小学生の娘も、初めて見る豆腐の姿に目を輝かせ、「食べやすいね」と言ってくれました♪
自分では考えもしないことなので、とっても感心しました。
子どもが喜ぶので、また作ってみたいです。
みなさんもどうですか? ぜひ一度お試しを〜。