2021.10.02

食べる

【SNSで話題】失敗なし!ヒガシマルのうどんスープが調味料代わりの「ジューシー唐揚げ」作ってみた!

おうちご飯で人気の定番メニュー、「唐揚げ」。けれど、いつも同じ味付けでマンネリ化しがちなのが悩みの種です。なにか他にいい調理法はないのか調べたところ、Twitterで、”ヒガシマル醤油の『うどんスープ』で味付けをして唐揚げを作る”という投稿が話題になっていると判明。『うどんスープ』が、うどんのつゆだけではなく調味料としても使えるとは驚きです! さっそく作ってみました。


ヒガシマル醤油『うどんスープ』で「ジューシー唐揚げ」

ヒガシマル醤油の『うどんスープ』は、お湯に溶かすだけでうどんつゆが作れる優れもの。
それを唐揚げに使うとおいしい!というTwitterの投稿は、6万いいねされるほど話題になりました。





漬けて揚げるだけと、超簡単!



材料
鶏もも肉…350g
『うどんスープ』…1袋
しょうがチューブ…3〜5cm
片栗粉…適量
ブライン液
 水…100ml
 砂糖…10g
 塩…5g
揚げ油…適量

味付けは『うどんスープ』としょうがチューブだけと、いたってシンプルです。

ちなみにブライン液とは、火を入れるとパサつきがちな鶏肉をしっとりさせる調味液のこと。砂糖には肉の保水力をアップさせる作用が、塩にはお肉のタンパク質を溶かしたり表面をコーティングしたりといった効果が、あるそうです。
ブライン液に鶏肉を漬けておけば、鶏肉料理がプリプリとやわらかく&ジューシーに仕上がりますよ! 漬け込み時間は数十分〜数時間と、レシピによってまちまちのよう。それぞれご覧になったレシピに習って、漬け込んでみてください。



1.鶏もも肉を一口サイズにカットし、ブライン液に漬ける。
今回は1時間漬けました。



21の水気を切ったら、ポリ袋の中に『うどんスープ』としょうがチューブを加えて揉み込み、20分置く。



3.片栗粉をまぶす。



4.2度揚げする。
180度で3分揚げてから4分休ませ、200度で1分揚げる。



5.お皿に盛ったら、できあがり!

ブライン液に1時間漬け込んだおかげで、お肉がやわらかくジューシーに仕上がりました。
これは1時間でも効果があったので、ぜひ漬け込むことをおすすめします。

その後で『うどんスープ』を揉み込んでから20分ほど置くことで味をつけるのですが…。20分だとほんのり風味がつく程度だったので、時間がある場合は、ひと晩漬けておくとさらに味が染み込むかと思います。

だしの風味がやさしいし、あっさりとして食べやすく、子どもも好きな味に仕上がりました。
また2度揚げにしたことで、皮がカリカリ&サクサクとして食感がよく、香ばしかったです。
噛むと口の中に旨みがあふれ出して、今後もぜひこの揚げ方で作りたいなと思いました。

おいしさの素がぎゅっと詰まってる!

「ヒガシマル醤油」の『うどんスープ』で、「ジューシー唐揚げ」を作ってみました。

『うどんスープ』だけでバッチリ味が決まるので、ほかに用意するものがしょうがチューブだけという手軽さが助かります。
『うどんスープ』が余ったら作る、ではなく、唐揚げを作るためにわざわざ買いたいくらい、おいしかったです。

皆さんもぜひ試してみてくださいね。

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