冷凍庫に常備している冷凍食品といったら「餃子」(ではないですか?)。手作り餃子も冷凍保存できるので、ストック率は高いのでは?今回は、きっと未体験で斬新な餃子レシピを提案しちゃいます。NHK『あさイチ』で紹介していた「キャベツドカン」がそれ!餃子でお好み焼き風な料理に仕立てちゃいます♪前日作り過ぎて余った餃子があったので、さっそく試してみました。この記事の画像一覧をチェック!「キャベツドカン」の作り方材料餃子(家にある余った生餃子、冷凍でもOK)
キャベツ…ひとつかみ
小麦粉…大さじ1
水…大さじ1
ソース…お好み
マヨネーズ…お好み
かつお節…お好み
準備キャベツを千切りにする。
1.小麦粉に水を加え、キャベツと混ぜ合わせる。
2.餃子を焼く。
3. 焼いた餃子の上に
1をのせ、フタをして2分ほど蒸し焼きにする。
4. お皿に移し、お好みでソース、マヨネーズ、かつお節などをかけたらできあがり。
今回は仕上げにソース、青のり、かつお節をかけました。
他にもマヨネーズや揚げ玉、紅しょうがなどかければよりお好み焼き風になるかと思います。
フタをして蒸す際に餃子の皮が少し焦げました。水を少し入れると焼きすぎずに済むかと思います。
餃子にソースを合わせたことがなかったので、どんな味になるか想像がつきませんでしたが、
実際に食べてみると…
こってりしたソースと餃子の肉汁がモチモチっとした皮に混ざりあっておいしかったです!!
キャベツのシャキシャキ感とソースのフルーティーさが相性抜群です。
ボリュームがあるので、かなり食べ応えがあります。がっつりといきたいときにいいですね。
餃子をわざわざ余らせたくなる味!NHK『あさイチ』で紹介していた「キャベツドカン」を作ってみました!
キャベツドカンを作るためにわざわざ餃子を余らせたくなります(笑)。
簡単に作れて、がっつり食べられるのでランチにもぴったり。
餃子とソースの組み合わせは強烈に新鮮でした。
食欲をそそる1品です。
ぜひ作ってみてください。