こんにちは! 以前、ウスターソースを使った「セロリのさっぱり漬け物」を紹介しましたが、ご覧いただけたでしょうか? 実はウスターソースを使ったユニークでおいしいレシピは、まだまだたくさんあります。ということで今回は、みんな大好きな味付け玉子。ブルドックソース公認の、ウスターソースで卵を漬けちゃうという変わりレシピです。スパイスや果物などさまざまな材料で作られているウスターソースなら、まずいはずがない⁉ ですよね。さっそく作り方と味の感想をレポートします。使うのは、もちろんこれ1本!「ブルドック ウスターソース」ブルドック ウスターソース 300ml 236円(税込)※価格は編集部調べ。今回は、「ソース玉子」を作りたいと思います。
これ、実はトッピングによっていろんな味変が楽しめるのもうれしいポイントなんです。
漬けこむだけ!超簡単「ソース玉子」
【材料】2人分 114kcal/人 調理時間 40分(漬ける時間込み)
卵…3個
ブルドック ウスターソース…約50ml
<トッピング>
ミニトマト(1cm角切り)…適量
黒ゴマ…適量
プロセスチーズ(1cm角切り)…適量
パセリ(みじん切り)…適量
マヨネーズ…適量
きゅうり(1cm角切り)…適量
シナモン(パウダー)…適量
【作り方】1. 鍋に卵と水を入れたら火にかけて、お湯が沸騰した後、弱火で約7分茹でる。
2.茹で上がった卵は、すぐに水を張ったボウルにとって冷やす。殻を剥く。
3. ビニール袋などに、
2の卵とブルドック ウスターソースを入れて、30分程冷蔵庫に置く。
4.糸で2等分に切って、お皿に盛る。
卵は包丁などでカットしてもいいのですが、テレビやインターネットを見ていたら、やわらかいものは糸を使うときれいに切れるそうです。そこでわたしも糸で切ってみました!
まずはそのまま食べてみました!卵とウスターソースが抜群の相性! 少し甘味も感じられて、箸が止まらなくなるおいしさです。この味付玉子は、いろいろな料理に使えそうですね。常備しておきたいレベルの味でした。
7つのトッピング、ぜ~んぶ試してみた!
ソース玉子は、そのまま食べても想像を超えるおいしさでした。でも、せっかくなのでブルドックの公式ホームページで紹介されているミニトマト、黒ゴマ、プロセスチーズ、パセリ、マヨネーズ、きゅうり、シナモンのトッピングを全部試してみることに…。
①ミニトマト
噛むとトマトの果肉がジュワッと溢れ出てくる、くる! 濃厚な卵の黄身とよく合い、口当たりがなめらかでおいしかったです。
②黒ゴマ
黒ゴマの香ばしい香りが、ソースとマッチ。ソース玉子のおいしさを引き立たせてくれて、いい仕事をしています。
③プロセスチーズ
食べる前から「これ絶対おいしいやつ!」と思っていましたが、もう期待以上! チーズのおかげで、味がとってもまろやか~。塩気があるので、圧倒的にザ・おつまみ! という感じ。
④パセリ
パセリのさわやかな香りがふわっと口の中に広がり、一気に洋食っぽい味わいになりました。
⑤マヨネーズ
マヨネーズとソース、めちゃくちゃ合います! コクがプラスされるうえに、ぐんとまろやかになります。
⑥きゅうり
きゅうりの食感がシャキシャキしていて、その軽快さ(?)がいい感じ。サラダを食べているような感覚も味わえます。
⑦シナモン
シナモン好きにはたまらない! このスパイスのおかげで一気に東南アジア感がアップします。ただし、好き嫌いは分かれるかもしれません。
そのまま食べるのはもちろん、トッピングをして食べるのもすご~くおすすめ。
同じソース玉子がのせるもの次第でいろんな個性を出してきて、口に入れる度に楽しい♪
ソース玉子、恐るべしです。ぜひお試しください!
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