【森永製菓公式レシピ】懐かしの味「ミルクキャラメル」で大学いもを作ってみた！ミルキーな甘さに幸せ♡

ホクホクで甘～い焼きいもは、女子ならみんな大好きですよね♡ 今回は、ちょっと変わったスイーツ仕立てのさつまいも料理を紹介します。森永製菓の公式サイトで、あのミルクキャラメルを使った“大学いも”を発見したんです。あのミルキーなキャラメルをおいもにコーティングするなんて、思いついた人天才だと思いません？ さっそく作ってみましたよ～♪


【画像を見る】森永製菓の「ミルクキャラメル」で作るキャラメル大学芋！

森永製菓のミルクキャラメルで作る「キャラメル大学いも」





材料（約12個分）
森永ミルクキャラメル …1箱（12粒）
牛乳 …大さじ1
さつまいも…中くらい2本
油 …適量

さつまいもはかなり大きいものだったので、今回半分（1/2本・200g）に、油の量は大さじ1にしました。

ポイント
公式レシピによると、牛乳の分量は、大さじ1～3でお好みのやわらかさで、調節してくださいとのことだったので、わたしは大さじ1で作りました。

タレは電子レンジで簡単！



1.さつまいもは皮をむき、乱切りにする。



2.鍋に油とさつまいもを入れ中火で加熱し、泡が大きくなり音がしてきたら弱火にする。
中に火がとおるまで加熱する。

5分ぐらい加熱しました。



3.仕上げに中火(160度)で加熱する。

2分ぐらい加熱しました。



4.表面がキツネ色になったら油から引き上げキッチンペーパーで油を切る。



5.耐熱容器にキャラメルと牛乳を入れ、600Ｗの電子レンジで1分加熱する。



6.かき混ぜ溶かす。



7.4に絡める。



8.器に盛ったらできあがり。

電子レンジでキャラメルと牛乳を加熱中、キッチンに甘い香りが漂ってきました。
今回、牛乳を大さじ1にしてみたところ、とろ〜っと粘度のあるタレに。さつまいもによく絡みました。

できたてを食べるとキャラメルの風味が濃厚！さつまいもがホクホクとしてこれは本格的なスイーツに仕上がっていました！

さつまいもとキャラメルの組み合わせは甘味が強いので、塩をかけて甘じょっぱくさせるのも良さそうです。

1時間後に食べてみると、できたてのときよりあっさりとした味になっていました。
タレが固まっていたので、また違った食感になりました。
好みになりますが、わたしは時間を置いた方が甘さが控えめになって食べやすかったです。
ちなみに小学生の娘はできたてをおいしいおいしい、と食べていました。

手軽にスイーツ作り！

森永製菓のミルクキャラメルで作る「キャラメル大学いも」を作ってみました。

タレは電子レンジで加熱するだけなので、小さなお子さんとのスイーツ作りにも良さそうですね。
さつまいもを加熱するのは大人がやって、タレを混ぜるのを子どもに手伝ってもらえば充実したおうち時間が過ごせそう。

いつもの大学芋に飽きたときなどにもおすすめなレシピです。
旬のこの時期にぜひ作ってみてください。