2021.10.18

食べる

お得な鮭のアラを使って節約!【手作り鮭フレーク】ご飯のお供にぴったり!材料2つでできる簡単レシピ

新米の季節は、ご飯もススム!ご飯のお供の定番といえば「鮭フレーク」。市販品も便利ですが、意外とお高い…。じつは、おうちでも鮭を焼いて、ほぐすだけで簡単にできちゃうんです!しかも、切り落としのアラを使えば安い!手作りだと、自分好みの食感や味に仕上げられるのもメリット。お財布にも嬉しい、一品です!



調味料は、白だしのみ!

材料(つくりやすい分量) 
生鮭(アラの切り落とし・無塩)…300g
白だし…小さじ2

※有塩の鮭切り身を使う場合は、白だしの量を減らしてください。
※白だしは、商品により塩分量が違うので、お好みで調整してください。

鮭切り身は、お得な「アラの切り落とし」を使いました。
100g 100円ほど!



アルミホイルにのせ、魚焼きグリルで焼き…



8割ほど火が通ったら…



骨と皮を取り除き、フライパンへ!



スプーンなどで、ほぐし…



骨は、慎重に取り除く!



食べる時に骨に引っかかると、食べにくいですからね。

白だしを加え…



箸、数本でさらにほぐしながら、加熱!



仕上げに、お好みで白いりゴマをふって、完成!



手作りだと、自分好みの食感や味に!

パラパラにしたければ、加熱時間を長くし、水分を飛ばす…。しっとりと仕上げたいなら、身がふっくらしている状態で、火を止める…。
お好みのフレーク加減にできるのも、手作りだからこその味わい~。

鮭の種類や時季によっても、脂ののり方、身の引き締まり方が違って、それぞれの味を楽しめます!

素材の味を生かした素朴な味わいなので、甘めがお好みの場合は、白だし小さじ2の代わりに、白だしとみりんを小さじ1ずつ入れて、作ってみてくださいね。



まとめて作れば、ラクできる!

作り置きしておけば、子どもたちも、自分で朝ご飯を準備ができるので…



忙しい時や、朝寝坊したい時、オススメです(笑)

冷蔵保存で4~5日、冷凍保存で3週間ほど、日持ちもOK~。



炒飯やおにぎりにも使える、便利な一品です!

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