2021.11.27

食べる

【伝説の家政婦志麻さんレシピ】調理5分の「天津飯」は餡は作らず“もずく”をかけるんです!だから簡単・ヘルシー

サクッと作れてスルッと食べられるうえ、丼ものだからそれだけでメインは張れる…そんな料理を少し前にテレビ番組『沸騰ワード10』で紹介していました。しかも!レシピ考案は、あの伝説の家政婦・志麻さんです。これは作らない手はないと、さっそくキッチンに立つことに!そのレシピ名は…「もずく天津飯」!もずく酢を使うので、トロみがあってスルスルッと食べられるんですって。これなら食欲がないときでも食べられそうですね!

この記事の画像一覧をチェック!

4つの材料で作れる「もずく天津飯」



材料
ご飯…茶碗1杯
もずく酢…1個
カニカマ…1パック
卵…1個
青ねぎ…適量
サラダ油…適量

準備
カニカマは割いておく。
青ねぎ…細かく刻んでおく。

炒めてのせるだけ!簡単すぎてリピ確定!!!



1.  卵とカニカマを混ぜる。



2. 熱したフライパンに油を引き、1を半熟になるよう炒める。



3. お皿にご飯を盛り、その上にをのせる。



4. 3の上にもずくをかける。



5. 仕上げに青ねぎを散らばせたらできあがり。

卵とカニカマで作ったかに玉に、餡代わりにもずく酢をかけたスピード天津飯(手抜き天津飯)じゃん!!

卵は半熟がおいしいので、加熱時間は短めで。調理時間はトータルで5分くらいです。

寒暖差で体調を壊したときなど、食欲がないときでも、もずく酢の餡ならスルスルッと食べられますよね。
用意する材料が少なく、面倒な味付けがないのもポイント高いです。とにかくラクチンな料理でした。

番組内で志麻さんが言っていた通り、もずく酢のとろみと酸味が見事、天津飯の餡になっていますね。こんなの初めてでしたが、味の掛け合わせとしてしっくりくるし、もっとたっぷりのせた方がより餡に近くなるとまで思いました。

青じそを刻んでのせて味のアクセントにしたり、しらす干しや納豆をのせてもおいしいんじゃないかなぁ。青じそもしらす干しも納豆も、火を使わないですみますしね。ぜひ作ってみてください。

Pick up

Related

Ranking