新米がおいしいこの季節、秋の味覚・きのこの炊き込みご飯を作るご家庭も多いのではないでしょうか。全農公式Twitterを見ていたら、「舞茸ごはん」の投稿を発見。とっても簡単なレシピなのに、”炊いている時の香りでご飯が食べられそう”、”出来上がって食べたら舞うほど旨い”って、どれだけおいしいの…⁉ これはもう食べるしかありません！（笑）【リュウジの悪魔飯】とろける「とろ豚角煮めし」作ってみた♡ほったらかし調理で“コンビニレシピ”の最高峰！素材本来の味を楽しめる「舞茸ごはん」
【材料】米…1合
舞茸…1パック
しょうゆ…大さじ1
料理酒…大さじ1
和風だし（顆粒）…小さじ1/2
きのこ好きにはたまらない炊き込みご飯！
具材は舞茸だけと、至ってシンプルですね。
調味料は家にあるもので作れるので、わざわざ買い足す必要がないので助かります。
舞茸は、あらかじめほぐしておきましょう。
ポイントは調味料を先に入れること1. お米を30分、水に漬けておく。
2. 浸水しておいた水を捨てる。
しょうゆ、料理酒、和風だしを先に入れ、水を規定の線まで入れてかき混ぜる。
3. ほぐしておいた舞茸を乗せて、普通炊きする。
4. 炊き上がったら、しゃもじで混ぜる。
5. お茶碗によそえば、出来上がり！
炊き上がる頃になると、キッチンが舞茸のいい香りに包まれました。
確かにこれは、香りだけでもお腹が空く！（笑）
そしていよいよ、出き立てを食べてみると…ご飯に舞茸の旨味がじゅわ～っ！
しょうゆと和風だしだけでバッチリ味が決まっていました。
味は濃すぎることもなく、舞茸のいい香りを存分に楽しめる塩梅に仕上がっています。
やさしく食べやすい味付けで、どんなおかずとも好相性♪
ちなみにこの時は、唐揚げとみそ汁を合わせました。
お米を研いだ後に30分以上水に浸けておいたことで、しっかりと吸水されていました。
そのため、お米一粒一粒が、ふんわりとやわらかかったです♡
浸水で余計に時間はかかってしまいますが、その間にほかの献立を作ればあっという間！
また、調味料を先に入れたことで、水の量がわからなくなるトラブルを防げます。仕上がりがべちゃっとしたり硬くなったりといった失敗をせずに済みました。
”調味料は先！”のルールを、忘れないようにしましょう。
秋の味覚をたっぷりと楽しんで！全農公式Twitterにあったレシピ「舞茸ご飯」を作ってみました。
舞茸は年中スーパーで手に入る食材ではありますが、やっぱりきのこと言えば秋が旬。
新米の季節に合わせ、また作りたいな～と思いました。
ツナや鶏肉、にんじんや油揚げなども一緒に入れて炊くのもおいしそう！
具沢山で食べ応え抜群になりますね。
皆さんも、ぜひいろんな秋の味覚で試してみてください。
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