いつでもどこでも安価で購入できるこんにゃく。でも、おでんくらいしか使い道を知らないので、このレシピには驚きました。さすがタモさん♪こんなこと、よく思いつきますよねぇ。オンザライスな食材としては、かなりのレアものです。作り方も簡単で、こんにゃくをちぎって炒めてご飯にのせたら、だしをかけていただきます。ちょい足しで味変も試してみたので、さっそくご覧ください。【真のタモリレシピ】巷に氾濫する「タモリ流生姜焼き」をタモさんの訂正版レシピで正しく作ってみた♪タモリさん考案の「こんにゃく飯」の材料
【材料】こんにゃく（白）…1枚
ゴマ油…大さじ1
だし汁…適量
からし（チューブ）…お好みで
ご飯…お茶碗1杯分
メイン料理なのに材料が少なく済むのはうれしいですね。
今回出汁はあらかじめかつお節からとっています。
「こんにゃく飯」の作り方1. 手でこんにゃくをちぎる。
2. フライパンにゴマ油を入れる。
3. こんにゃくを中火で炒める。
4. 茶碗にご飯をよそい、
3をのせだし汁をかけたら出来上がり。
こんにゃくを手でちぎり、ゴマ油で炒めるだけで一瞬で出来上がりました。
手でちぎりにくい場合は、スプーンで切るようにカットするとやりやすいですよ。
食べてみると…プリプリの食感がおいしい～！
ちぎったおかげで切り口が粗くなり、ゴマ油がよく染みてました。
とは言っても、ゴマ油とだしだけなのでかなりあっさりしてます。
ちょい足しも試してみようと思います。
からしをつけてみました。
辛みがいいアクセントになってよく合います。
白すりゴマやかつお節、柚子ごしょうなどをちょい足ししても良さそうですね。
あっさりしてるので、トッピングで味の変化がいろいろ楽しめますよ。
つるんと食べられるので、子どもにも好評でした。
こんにゃくを小さく切ってあげると食べやすいです。
簡単に出来るので、1人ランチや夜食のお供にもおすすめ。
カロリーが低いので罪悪感なしで食べられるのもいいところ。
節約もできて一石二鳥、三鳥なこんにゃく飯は主婦の味方ですね。
ぜひ作ってみてください。
