朝昼晩とこまめに歯ブラシをしても、その歯ブラシについた雑菌については無頓着な人は多いのでは? じつは菌の繁殖が急速に進むと、なんと便器についている雑菌の2000倍になることもあるのだとか。そこで注目なのが、深紫外線のLEDで歯ブラシを99.999%除菌するというプチ家電です。その名も「歯ブラシ除菌キャップ」。その使い方やスペックを詳しく紹介します。歯ブラシには便器の約2000倍の菌がいる?!出典:https://direct.medik.co.jp/歯ブラシを使用後に水で洗い流したとしても、口の中の残留物が残ってしまいます。それを湿気の多い洗面所やバスルームに置いていたり、付属のケースに入れて風通しの悪いところで保管したりしてしまうと菌の繁殖は急速に進み、なんと便器より約2000倍も多くの菌が住んでいることもあるのです。菌が繁殖すると歯周病菌やカビの原因に。さらに恐ろしいのは、他の家族の歯ブラシと触れるだけで、歯周病が移ってしまうことも…!
歯ブラシを入れて閉めれば3分で99.999%除菌!「歯ブラシ除菌キャップ コンパクト」歯ブラシをキャップに入れて定位置で保管カラバリ豊富でインテリアを邪魔しないデザインも◎持ち運びにも便利なサイズ感(5cm×5cm×2cm)自宅で使う歯ブラシ用や会社に置いておく歯ブラシ用としても活躍してくれるのが「歯ブラシ除菌キャップ コンパクト」。これは、歯ブラシを入れてフタを閉めるだけで、LEDタイプの深紫外線UV-Cがたった“3分”で99.999%除菌してくれるという歯ブラシキャップです。
3分タイマーで自動的に電源が切れるので、とにかく歯磨き後に歯ブラシをこれに入れたらほったらかしでOK~! USB充電式で、1度充電すれば30日使用可能というのも◎。持ち運びにも便利なサイズ感なので、家でも外でも使えるのもうれしいですね。キャップ部分の収納スペースが広いので、電動歯ブラシも含めあらゆるタイプの歯ブラシに対応しています。
99.999%の除菌を叶える紫外線って安全なの?歯ブラシを強力除菌してくれるのはうれしいけれど、深紫外線UV-Cって人体に悪影響があるのでは? と心配になるかもしれません。実際、子どもやペットがキャップを開けてしまうこともあると考えたら気になるところです。
でも、安心してください! 採用されているUV-C光源は非常に微弱で人体に影響がありません。また、キャップを閉めないと光らない構造なので、開けっ放しのケースから紫外線が漏れている…なんてこともないので、これまた安心ですね。
誰もが“菌”というものに敏感になっているこの頃ですが、“歯ブラシ”はちょっと盲点ではなかったですか? よく考えてみたら、ダイレクトに口に入るものであるにも関わらず、保管状態によっては菌にとっては最高の住みか……。これは、購入せずにはいられない商品かも。歯磨き後は「除菌キャップ」で歯ブラシの菌を毎日リセット。これからの新習慣になりそうです。
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