2023.05.18

食べる

【調理の裏ワザ】卵割ったら「殻が一緒に入った!」を簡単に取り除く方法!指にアレをつけると瞬殺です♪

卵をボウルなどに割ったとき、小さい殻のカケラが入ってしまうこと、よくありますよね。それを指やスプーンなどで取ろうとしても、スムーズに取れずにイライラ…。そんなお料理のプチストレスを簡単に解決する方法がありました!3月11日放送の人気バラエティ『我流しか勝たん!』で殻を瞬殺で取り除く方法を披露していたんです。指先にアレをつけるだけ…え、そんな方法で⁉と驚いてしまったので、さっそく試してみようと思います。

剥がしにくい「野菜袋のテープ」をラク~に剥がす方法を試してみた!しかもテープは無傷で再利用可能♪

小さな殻を指やスプーンで取ろうとしても白身が邪魔してなかなか取れない!



卵を割る時に起きがちな、”小さな殻が入ってしまう”問題。このまま調理すると、食べた時にガリッ!となっちゃいますよね。

指で取ろうとしても、指先に白身だけがねば~っと絡みつくのみで、肝心の殻は白身の中に沈んだまま。小さな殻を相手にイライラ…。



そこで、指が無理ならスプーンを使ってトライするものの、白身がぬるっとしているので殻が動いてしまい、こちらもなかなか取れません。それで、さらにイライラ…。

これまで卵の殻が入ってしまったときには、こんな経験を積み重ねてきた筆者。
ところが『我流しか勝たん!』を見ていたら、なんと「水を付けた指で取れば、小さな殻も簡単に取れる」と言っているではありませんか!! え、そんな簡単な方法で…?思わず「本当かな~?」と疑ってしまいました。

『我流しか勝たん!』で紹介された裏ワザTwitterがこちら!

『我流しか勝たん!』によれば、”卵を割ったときに入ってしまった小さな殻”問題は、指に水をつけるだけで、簡単に取れるそう。

番組内では、東京理科大学の川村康文教授が、その仕組みを次のように紹介していました。

「卵白と殻が引き合う力より、水を付けた指と殻の表面張力のほうが強いため、殻が簡単に取れます。水の表面張力で卵の殻が指にくっついてスムーズに取れるのです」とのこと。

水にはモノを引っ張る力があり、その力が卵白よりも強い。そのため、水を付けた指であれば、殻が簡単に取れるというわけです。

わかったようなわからないような…。これは試してみるしかありませんね!

「卵の殻を簡単に取る裏ワザ」を試してみた!



小さな殻が入ってしまった卵のボウルを用意しました。



指先を水に浸して少し濡らします。後はボウルに入った殻に濡れた指を押し当てるだけ。



あら♪いとも簡単に小さな殻が指にくっつきました!

乾いた指で殻を掴もうとすると逃げてしまう感じがありますが、濡れた指だと殻から吸い付いてくれた感じ♪まるで掃除機がゴミを吸い取るような、そんな感動すら覚えました。これはラクに取れてストレスフリーです!

卵の殻を割った時に小さな殻が入ってしまったら…指を濡らして取るべし!



『我流しか勝たん!』で紹介された、卵に入ってしまった小さな殻を取る裏ワザは、調理時のプチストレスを一瞬で解決出来る目からウロコの裏ワザでした!

卵は日常でよく使う食材なので、知っておくとかなり役立つと思います。卵の殻が入ってしまったら、ぜひ指を濡らして取ってみてくださいね。

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