先日、土曜の朝の番組『サタデープラス』を見ていたら、おにぎりに合う意外な食材をいくつも紹介していました。その中で料理研究家の稲垣飛鳥さんは、インスタントみそ汁を水でといて、おにぎりの表面に塗り始め…なんと「みそ焼きおにぎり」を作ったんです。インスタントみそ汁をそんな風に使うなんて、斬新すぎてびっくり。簡単に真似できそうなので、さっそく試してみます！【ツナマヨおにぎり進化系】ご飯に味付けると高級感♪「白だし」と「こしょう」をご飯に混ぜて握ってみた！「わかめのみそ焼きおにぎり」の材料はこちら
【材料】ご飯…90ｇ
わかめ…適量
市販のみそ汁の素（あさり・生タイプ）…1袋
水…小さじ1
みそ汁の素を使えば、出汁や旨味成分が入っているので手間なく作れるそうです。
今回は乾燥わかめを使いました。
表示通りに水で戻しておき、食べやすい大きさにカットしました。
さっそく作っていきます。
超簡単！混ぜて塗ったら焼くだけでOK1．ボウルにご飯とわかめを入れ、混ぜ合わせ、おにぎりを握ります。
ポイントラップを使うと手を汚さずに握れます。
2．みそ汁の素に水を混ぜたら、
1で作ったおにぎりの表面に塗ります。
3．トースターで焦げ目が付くまで8分ほど焼いたら出来上がり。
おにぎりを作って、みそを混ぜて、塗ったら焼くだけと簡単でした。
みそ汁の素を料理に使ったのは初めてで、こんな便利な使い方があったのかと感動！
みそ焼きおにぎりを作るためにストックしても良さそう。
トースターで焼くと表面はカリッとして香ばしく、中はふっくらしっとりとした食感に仕上がりましたよ。
みそが濃厚で塩味があってパクパク食べられます。
今回は市販のあさりのみそ汁の素を使ったので、あさりの旨味も感じられましたよ。
小学生の娘は見慣れないおにぎりが新鮮に映ったようで、食べる前から興味津々。テンションが上がったままにパクり！
「おいし～い♡」とそこからはあっという間にペロリ！でした。「また作って～！」のリクエストもくれましたよ♪
みそは焼いてある上に表面だけなので、手がべたつかずに食べられたのも良かったそうです。
チャチャッと作れるので、バタバタ忙しい朝にも良さそう。小腹が空いたときや1人ランチにも便利ですね。
みなさんもぜひ一度お試しください。
