【防犯まんが#17】放火犯が狙う「隙だらけの家」とは…タイヤや自転車カバーも燃やされる!?【元刑事が解説】

あたらしい日日編集部

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消防庁によると、火災の原因は「たばこ」「たき火」「こんろ」「放火」の順で多いそうです（令和3年度消防白書）。でも、たばこ、たき火、こんろの火災は注意すれば防げそうだけど、放火は防ぎようがないじゃんって思っちゃいますよね。それが違うんです！「防犯おじさん」こと元刑事の折元さんによると、「放火犯が狙いやすい家」には特徴があるんだとか…。

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今回の教訓「『火をつけやすい家』になってないかチェックして！」

折元洋巳（おりもと・ひろみ）

一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事長。約20年間大阪府警察で勤務。私服警察官として10年、留置所の看守係として4年の経験があり、犯罪者の心理や手口などを熟知。「犯罪者の目線から語る防犯対策」をテーマに講演などをして、防犯啓蒙活動を行っている。

※当記事は、月刊誌『家の光』2022年11月号に掲載された内容です。

監修／折元洋巳　まんが／Nobby

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