家計のお助け食材といえば「もやし」ですが、もう一も二もなく覚えて欲しいレシピを紹介します。平野レミさんが考案した「もやし喜こんぶ和え」です。またまたダジャレですね（笑）。そう、昆布エキスがキモの料理です。レミさんは自宅で「昆布茶」をヘビロテしていて、いろんな料理に使っているそう。こちらの料理は、味つけの軸は昆布茶のみ。グルタミン酸の旨味が、茹でただけのもやしを圧倒的においしくするみたいです。さっそく作ってみましょう。【家計救済レシピ】リュウジ「僕がお金のない頃食べていた」1人前98円の【貧乏人のプルコギ】に挑戦♪「もやし喜こんぶ和え」の材料はこちら
【材料】もやし…1袋
昆布茶…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1
白いりゴマ…大さじ1
こちらのレシピは『家事ヤロウ!!!』で紹介していたものです。
材料はたった4つと少ない材料で作れるのが助かりますね。
平野レミさんは昆布茶を雑炊や浅漬けと幅広く使っているそうなので、あると重宝しそう！さっそく作っていきます。
茹でたら和えるだけと超簡単1. 小鍋にもやしと水を入れて水から茹で、沸騰して2～3分茹でたら上げて水気を切ります。
2. ボウルに茹でたもやし、昆布茶、ゴマ油、白ゴマを入れ、混ぜ合わせます。
3. 器に盛ったら出来上がり。
もやしを茹でたら調味料と和えるだけと超簡単でお手軽でした。
5分かからないので、もう1品ほしいときやおつまみにぴったり。
平野レミさんが小鍋で茹でていたので、今回は同じように作りましたが、電子レンジで加熱すればより手軽かつ洗い物が減って時短になりそうです。
昆布茶のほどよい塩気と旨味、ゴマ油の風味と香りが相性抜群！
味つけは昆布茶とゴマ油だけなのに、味の輪郭がくっきりしていて旨味もあって、これは無限に食べられそう♪
白いりゴマのプチプチとした食感と香ばしさがアクセントになっています。
これはビールが進んじゃいますね～。
お好みでラー油や一味唐辛子をかけてピリ辛にしてもおいしそうです。
小学生の娘にも好評で「もっと食べたい！」と言われ、食卓からあっという間に消えてしまいました。
子どもから大人まで大好きな料理ですね♪
出来立てもおいしかったですが、少し時間が経つと味が馴染んでよりおいしかったです。
作って30分後くらいが食べごろかと思います。
もやしが半端に余ったときや大量消費したいときにおすすめ。
もやし料理のバリエーションを増やしたい方、ぜひ作ってみてください。
