2023.07.06

食べる

浅漬けならぬ深漬け⁉リュウジさんの「きゅうりのヤバい漬け」に挑戦!パンチのある調味料でガツン!

暑さが増すにつれ、ひんやり冷たいきゅうりがおいしくなります。サッと浅漬けにしたのをパリパリ食べ始めると、もう止まらない、止まらない。お酒も止まらない(笑)。で、今日はその上を行くおいしさの、リュウジさん考案「きゅうりの塩にんにく漬け」を作ります。こちら、鶏ガラスープの素ににんにく、黒こしょう、ゴマ油とパンチのある調味料をガンガン投入で、もはや浅漬けというより「深漬け」な味わいとか。味変にはなんと山椒ですって!これはヤバい漬物だわ!

【板前の裏ワザ】え、きゅうりを茹でるの⁉劇的食感になる「パリパリツナきゅうり」に挑戦♪全然違うんです!


こちらが話題のきゅうり漬のTwitterです!



1.1万いいね!されています。
「あっという間に消えてなくなった」「おつまみに最高!」などなど、絶賛の声が届いていました。
材料が少なくてすむのもいいですね!

リュウジさんの「きゅうりの塩にんにく漬け」材料と作り方

【材料】
・きゅうり…3本(330g)
・塩…ふたつまみ
・にんにく…15g(3かけ程度) ※今回使用したのは大粒で、1かけ15gほどありました。
・鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1
・水…大さじ4~5
・黒こしょう…適量
・ゴマ油…大さじ1
・山椒…お好みで




【作り方】
1. にんにくはつぶし、きゅうりは乱切りにします。





2. 1のにんにくときゅうりをポリ袋に入れ、そこに、鶏がらスープの素、塩、黒こしょうを加えます。
リュウジさん曰く、黒こしょうは「思ってる量の3倍の量」がちょうどいいのだそうです。



そこに、ゴマ油を加えてもみ込みます。





3. 2に水を加えます。
お酒のおつまみ用であれば水大さじ4程度がいいけれど、そうでなければ大さじ5程度がいいそうです。
今回は子どもも食べるので、大さじ5の水を加えました。



軽くもみ込み、しっかり空気を抜いて、ポリ袋の口を縛ります。
それから、冷蔵庫で2~3時間おきます。



時間がたったら、ポリ袋から出して完成です!



さっそくいただきます。
うん、いい香りがします♪鶏がらスープの素を入れたので、味が少しきついかなと思いきや、ふわっと香る程度できゅうりに程よく馴染んでいますね。自然と食欲をそそる味です。シャキッと冷えていて、歯ごたえもしっかり残っています。リュウジさんもおっしゃっていたように、生にんにくだけど、つぶしているだけなのでそれほどきつくなく、ふわっと香る程度です。おいしさを下で支えてくれているような感じです。

きゅうりと黒こしょうと山椒は、相性抜群!

お好みで山椒をかけると味変になるとのことで、試してみました!



なるほど~!これまた、パンチが効いてすごくおいしい!水を大さじ5にしたおかげか、辛くなくポリポリといくつも食べられる塩加減です。

リュウジさんおすすめの「きゅうりの塩にんにく漬け」、ぜひ試してみてくださいね!

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