2023.08.03

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【期間限定・きのこの山】猛暑で大事なアレが消えた⁉斬新すぎる「チョコぬいじゃった!」食べてみた♪

今年で発売から48年目を迎えた超ロングセラーのmeijiのチョコレート菓子「きのこの山」。なんと、その要とも言えるチョコレートを取っ払う、大胆なアイデアが大注目!新商品「チョコぬいじゃった!きのこの山」が、7月19日放送の情報番組『THE TIME,』のバズったワードランキングでも1位を獲得していましたよ。さっそく、7月25日から全国発売された同品をゲット!気になる中身とおいしい食べ方アレンジを紹介します♪

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meiji公式「チョコぬいじゃった!きのこの山」のTweetがこちら!



今年の夏発売のお菓子の中で、熱い注目を浴びているのがこちらの「チョコぬいじゃった!きのこの山」です。

超ストレートなネーミングといい、チョコレートのかさがなくなったきのこの軸といい、その潔さが気持ちいい!

meijiの「チョコぬいじゃった!きのこの山」は7月25日から全国で販売されている新商品。期間限定とのことで、チョコレートが溶けやすい夏だけ、店頭に並ぶようですよ。

筆者も「チョコぬいじゃった!きのこの山」のニュースを見て、「えっ、meijiと言えばチョコレートが主力商品じゃないの⁉しかも『きのこの山』からチョコレートを取っちゃうなんて…」と衝撃を受けました。

と同時に、自慢のチョコレートを取ってまでもお菓子として発売するからには、クラッカーの味にも自信があるのね♪ と。「チョコぬいじゃった!きのこの山」のお味に興味津々!

超ロングセラーな歴史の中で、こんな大胆な「期間限定商品」は初!



meiji「きのこの山」(192円)

「きのこの山」が登場したのは1975年。ひと口サイズのかわいいきのこの形と、チョコレートとクラッカーの絶妙な組み合わせが人気を博し、愛され続けて48年♡という、超ロングセラーを誇っているmeijiのチョコレート菓子です。

現在までに、期間限定商品としてさまざまなフレーバーの「きのこの山」が販売されてきましたが、チョコレートなしというのは今回が初めてだとか。

興味をそそる要素がたっぷりの「チョコぬいじゃった!きのこの山」。筆者は7月25日の全国発売日に、近隣のドラッグストアーのお菓子コーナーで購入しました♪

バズリ中の話題のお菓子を食レポします♪

ネーミングも味もそのまんま!チョコがなくてもサクサクおいしい♪


meiji「チョコぬいじゃった!きのこの山」(192円)

バズリ中の「チョコぬいじゃった!きのこの山」をゲットしてきました♪ 内容量は50gで、きのこの軸型クラッカーが約60本も入ってるようですよ。

ちなみに定番品の「きのこの山」の内容量は74g。チョコレートが付いた「きのこの山」1本を計量してみると約2gだったので、約37本入りという計算に。チョコレートがない分、「チョコぬいじゃった!きのこの山」には、クラッカーがたっぷり入っているのがわかります。



箱を開けると「きのこの山」の本音のようなひと言が。「暑くて…チョコぬいじゃいました!」と言われたら、今年は猛暑なので仕方ない!という気持ちに(笑)。



「チョコぬいじゃった!きのこの山」は「きのこの山」のクラッカーと味も食感も同じとのこと。軸の真ん中がやや細く、両端がふっくらとカーブしているシルエットも、どちらの商品も同じです。

それでは「チョコぬいじゃった!きのこの山」を実食!

やや硬めの歯ごたえ、サクサクとした軽い噛み心地、甘さ控えめで小麦の香ばしさが広がる味わい…。「きのこの山」のクラッカー部分とまったく同じです。

つまり、期待を裏切らないおいしさ!おなじみの味わいが口の中に広がります。チョコレートがない分あっさりとしているので、アレンジしてオリジナルレシピを楽しむのにも向いていそう!

「チョコぬいじゃった!きのこの山」をアレンジしてみた♪

【公式アレンジレシピ きのこのアルプス】



パッケージには、アレンジレシピが載っていますよ。ということで、まずは、公式アレンジレシピを試してみることに。

明治エッセルスーパーカップとのコラボレシピとして紹介されていた「きのこのアルプス」。

バニラアイスの上に「チョコぬいじゃった!きのこの山」を好きなだけ乗せるだけ!という簡単かつ斬新なアレンジです。

出来上がりは、生育中のしめじの株と言った雰囲気(笑)。見た目はインパクトあり過ぎですが、味は濃厚なバニラアイスにサクサクのクラッカーなので、文句なしのおいしさです♪

他にもいくつか、公式のアレンジレシピがありますよ。クラッカーを「明治北海道十勝カマンベールチーズ」とコラボした、クラッカーをチーズにつけて食べる「きのこの山ンベール」。また、「明治おいしい牛乳」とコラボした、コーンフレークの代わりにクラッカーを牛乳に浸す「きのこーンフレーク」などなど。どれも簡単に試せておいしそう♪

今回、筆者は、次のようなオリジナルアレンジに挑戦してみましたよ!

【オリジナルレシピ 白きのこの山】



定番品「きのこの山」に寄せ、かさの部分にクリームチーズをのせて、白いきのこに仕立てました。

クリームチーズに混じる緑色は刻んだパセリ。チューブ入りにんにくと塩も適量加えて、味見しながらおつまみっぽくなるように味にも工夫を凝らしました。

「チョコぬいじゃった!きのこの山」は甘さ控えめでサクサクとしているので、大人っぽい味わいのクリームチーズがよく合います♪

【オリジナルレシピ きのこのクルトン★冷製コーンスープ】



冷たい牛乳にサッと溶ける市販のコーンスープの素で冷製コーンスープを作り、クルトン代わりに「チョコぬいじゃった!きのこの山」をイン。

クルトンは時間が経つとへたってサクサク感がなくなりますが、「チョコぬいじゃった!きのこの山」はサクサク食感が長続き♪

冷製スープに長く浸していても、歯ごたえのよいサクサク感を楽しめます。スープだけだと物足りなさがありますが、サクサク食感の「チョコぬいじゃった!きのこの山」があるだけで、食べる冷製スープのような雰囲気に。

スピーディーに作れるので、夏の朝食にもおすすめです!

「チョコぬいじゃった!きのこの山」はアレンジしてもおいしいお菓子



7月25日から全国で販売中のmeiji「チョコぬいじゃった!きのこの山」は、期待を裏切らないサクサク食感のクラッカーでした。

そのままサクサクと食べるのはもちろん、甘さ控えめで歯ごたえのよいクラッカーなので、オリジナルの食べ方を楽しめるのも、大きな魅力。

話題沸騰中の「チョコぬいじゃった!きのこの山」は、夏季限定の一品ですよ!気になる方はお菓子コーナーへ急いでくださいね♪

※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。

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