2023.09.28

食べる

【素麺の在庫処分】今季最後は「お稲荷そうめん」に挑戦♪まとめて茹でてお揚げにイン!噛むとジュワッ♡

あれほど食べたそうめんも、そろそろ今季はおしまい。中途半端に余った在庫を一掃すべく、最後のレシピ探索をしてみたところ…茹でたそうめんをお揚げに詰めていただくレシピをX(旧Twitter)で発見!まとめて茹でて詰めるだけなら超簡単だし、お揚げで包んであるから甘くておいしいだしがジュワジュワ味わえてとっても良さげ♡さっそく作ってみよう♪ 

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X(旧Twitter)で5.7万いいね!のそうめんアレンジがこちら!

X(旧Twitter)で奈さんが「お稲荷にそうめんを入れて食べるの好き。やったことない人やってみてほしい。うまいぞ」と投稿したところ、これがなんと『5.7万いいね♡』の大バズりをしていたんです。


リプライでは「どう考えてもうまいやつですね。合わせる酒はなにがいいだろ…」、
「これやるとそうめん食べない旦那が喜んで食べます。おいしいですよね♡」などと、盛り上がっていました。

市販の味付け稲荷にそうめんを詰めるだけなんて超お手軽ですよね。
この投稿では分量などの詳しいレシピは記載されていなかったので、ネットでいろいろと検索してそれを参考にオリジナルの分量で作ってみました。


「お稲荷そうめん」の材料と作り方

【材料】
味付け稲荷(稲荷ずし用)…12枚
そうめん…2束
ゴマ油…小さじ1
青ねぎ(小口切り)…適量
白いりゴマ…適量
めんつゆ(表示通りに希釈したもの)…100ml程度



【作り方】
1.  沸騰したお湯でそうめんを表示時間の通り茹でます。



茹で上がったら流水でもみ洗いして、ぬめりをよく取り、氷水でしめます。



こうすることでコシのある、つるんとしたおいしいそうめんになりますよ。

そうめんの水気を切ったら、麺がくっつかないようゴマ油を回しかけて混ぜておきましょう。



2.  軽く水気を絞った稲荷の口を開き、そうめんを詰めていきます。



そうめんはゴマ油を混ぜたことで麺がほぐれやすく、お箸で簡単に詰めることができましたよ。

3.  最後に青ねぎと白ゴマを散らしたら出来上がり。



すっごく簡単に作ることができました!
それでは、めんつゆをかけていただいてみましょう。

一口食べた瞬間、ジューシーなお揚げの甘くておいしいだし汁が染み出てきました♡
中身がそうめんなので、ふつうの稲荷寿司に比べてあっさりしていて、軽い食感です。

お揚げのジューシーな食感とそうめんのつるつる食感の両方が楽しめて、シンプルですが何個でも食べられちゃう感動レベルのおいしさでした!

せっかくなので、今度は好みの具材をのせて楽しんでみることに。

「お稲荷そうめん」アレンジしてみた!

今回用意した食材は、みょうが、青じそ、かいわれ菜、紅しょうが、ミニトマト、ロースハム、錦糸卵です。
食材はすべて詰めやすいようにカットしています。



基本の稲荷そうめんに、バランスをみながらトッピングしてみましたよ。





いかがでしょうか。
身近な食材ですが、彩りのいい稲荷そうめんが作れて大満足!ちょっとしたパーティー気分になりましたよ。

いろんな味や食感が楽しめて、食べ応えがでます!
どの食材も本当においしかったのですが、とくに紅しょうがの酸味が甘い稲荷と相性抜群でした。

きゅうりやツナ、エビ、かにかま、椎茸の佃煮などをのせてもおいしそう♡
青じそとみょうがの爽やかさがおいしさを引き立ててくれたので、薬味はたっぷり使うことをおすすめします。

シンプルに食べるのもよし、好きな具材をのせてもよし!この食べ方ならそうめんを1年中楽しめそうです♡

作るのも食べるのも楽しいレシピなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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