2023.11.16

食べる

【リュウジの背徳めし】“人生で一番美味いと思った”「居酒屋の炒飯」を再現!バター×にんにくのガツン系

子どもから大人まで大好きな「炒飯」。材料を順番に炒めればできる料理ですが、簡単そうで難しいと思うのはわたしだけでしょうか。というわけで、今日真似してみようと思うのは、料理研究家リュウジさんがYouTubeで紹介していた「人生で一番美味しいと思った居酒屋の炒飯を再現したら…ヤバいことになった!」という逸品です。バターやにんにくをガンガン使って、どこか背徳感漂うガツン系(?)仕立て。いわゆる「パワーっ!」な炒飯、さっそく作ってみよう♪

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料理研究家リュウジさん考案「居酒屋の炒飯」

実際に作った方が多く「めちゃくちゃおいしかった」というコメントが多くありました。
「油とバターのダブル使いはさすがに躊躇したがおいしかった」とあり、わたしもその点は気になるところでしたがおいしいには勝てませんね♪

「居酒屋の炒飯」の材料はこちら



ご飯…200g
ウインナーソーセージ…60g(3〜4本)
玉ねぎ…1/4個(50g)
にんにく…2かけ(10g)
バター…10g
卵…2個
ラード…大さじ1
しょうゆ…小さじ2
オイスターソース…小さじ1
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1
ブラックペッパー…適量
砂糖…ひとつまみ
パセリ(乾燥)…適量

調味料がやや多い印象ですが、家にあるもので作れるところがリュウジさんのレシピのいいところ!

下準備をします。
温かいご飯を用意します。
玉ねぎとにんにくはみじん切りにします。
ウインナーはダイスカットにします。
(ウインナーはうっかり縦半分に切ってから半月切りしてしまいました…でもダイスカットとほぼ同じぐらいの大きさなので大丈夫としましょう!)

ボウルに卵を割りよく溶きます。

さっそく作っていきます。

※今回ラードはサラダ油で代用しました。

最後に入れたバターの香りがたまらない♪

1.フライパンにラードを入れて強めの中火にかけ、にんにくを炒めます。



2.にんにくが軽く焦げる程度まで炒めたら、ウインナーを加えて炒めます。



3.ウインナーが炒まったら、卵、ご飯を入れて混ぜながら炒めます。



4.全体が混ざったら鶏がらスープの素、しょうゆ、オイスターソースを加えてさらに炒めます。



5.
全体がよく炒まったら玉ねぎ、ブラックペッパーを思っている3倍加えてサッと炒め、玉ねぎに軽く火が通ったらバター、砂糖を入れて混ぜ合わせます。



6.お皿に盛り、追いブラックペッパー、彩りでパセリをふったら出来上がり。



順番に炒めていくだけなので、あっという間に作れました。
10分程でできたので、ランチや手を抜きたい日のご飯に良さそうですね。



最後に入れたバターの香りがたまりませんね♡
食べてみると…バターとにんにくの香りが一気に広がります。
にんにくは2かけ分とたっぷりと入っているのでガツンと効いてスタミナがつきそう。
鶏がらスープの素ベースで旨味が染み渡っています。
ブラックペッパーは思っている3倍多く入れることをリュウジさんは推奨していますが、これが大正解!
風味と香りがアクセントになって手が止まらなくなります。

小学生の娘には、ブラックペッパーを抜いて食べてもらいましたが、個々の風味が強すぎたようで…大人向けですね。
お酒のシメにも食べたくなります。

パンチが効いていて食欲をかき立てる炒飯でした。
簡単に作れたので、ぜひお試しください。

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