2023.10.29

食べる

コリコリねっとり食感が堪らない♡爆速4分で「悪魔のえのき」作ってみた!コクと奥行きのある強い旨味♪【馬場レシピ】

お料理上手な芸人さん、ロバートの馬場さんがYouTubeチャンネル「馬場ごはん」で紹介している「悪魔のえのき」。10分もかからずに作れる、超簡単でバカうまなおかずレシピだそうです。材料はきのこ類の中でも大容量でお買い得な、えのきたけのみ。ザクザクと適当に刻んで、めんつゆベースの甘辛酸っぱダレで味付けするだけ。きのこ類は焼くことで劇的においしくなるんですって♪

【馬場ちゃんレシピ】絶対に失敗しない「爆速なすグラタン」に挑戦♪ツナマヨケチャップ味は絶対ウマいやつ~♡


箸が止まらん♪「悪魔のえのき」の材料と作り方

材料

【材料】2人分
えのきたけ…250g
めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ1
水…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…ふたつまみ
砂糖…小さじ1/4
酢…小さじ1
ゴマ油…小さじ1
黒こしょう…少々

【作り方】
1.えのきたけは石づきを落とし、傘の方から3cm幅くらいに切ります。軸付近は手で割きます。

えのきたけ

2.器にめんつゆ、水、鶏ガラスープの素、砂糖、酢、ゴマ油を入れて混ぜます。

たれ

3.フライパンに油を引かず、えのきたけを入れます。

えのきたけ

えのきたけを全体に広げ、強火で焼き目がつくまで放置して焼きます。今回、わたしが使うのは強火NGのフッ素樹脂加工のフライパンなので、強めの中火にしました。

ポイントはとにかく触らないこと。

えのきたけの片面にこんがり焼き色がついたら、全体を混ぜながら炒めます。

3分ほど加熱したら片面に焼き色がついたので、全体を混ぜることに。

えのきたけ

えのきたけがこんがり焼けて、香ばしくてちょっと甘い、とってもいい香りがします♪

えのきたけ

えのきたけがしんなりしたら、火を止め、2を入れて混ぜます。

えのきたけ

最後に黒こしょうをかけて、軽く混ぜます。

えのき

4.3をお皿に盛り付けて、出来上がり。

えのき

調理時間は4分でした!10分以内どころか5分もかからず出来ました。めちゃ早です!えのきたけは適当な大きさに切って、トータル3分ほど炒めるだけなので、とっても簡単♪

では、いただきます!

えのき

おお~、おいしい!コリコリ&ねっとりした、えのきたけ特有の食感がたまらない♪

ゴマ油の香りがふわっとします。甘味とコク、少しの酸味があり、そして、黒こしょうもピリッと効いて、ちょうどいいバランスの味付けです。焼いたことで凝縮された、えのきたけの旨味と甘味をしっかり感じます。ひとりでペロッといけそうな、箸を止められない“悪魔的”なやみつき度がありますね。もちろん、ご飯との相性も最高です。

えのき

めんつゆの和風テイストと、ゴマ油&鶏ガラスープの素の中華テイストがうまく融合した、奥行きのある味わい。酢の酸味は表立っては感じませんが、後味がさっぱりしているので、そこに酢の存在を感じます。馬場さんは「酢を入れるとぼんやりした味がキリッとする」と言っていたので、酢が和風テイストと中華テイストがうまく融合する橋渡し役になっているのかなと思いました。

えのき

冷めてからも食べてみましたが、味がよりなじんで、めちゃめちゃおいしかったです。ゴマ油の代わりにバター、ラー油、オリーブオイルでもOKとのこと。

ロバート馬場さんの「悪魔のえのき」は、レシピ名通り、箸が止まらない“悪魔系”のおいしさでした。しかも、4分で作れるという爆速レシピ!

大容量でお安い価格のえのきたけは、“かさ増し”にも使える家計のお助け食材のひとつ。今回改めて、その使い勝手のよさだけでなく、えのきたけの“おいしさ”を実感しました。えのきたけって、おいしいんですね!ぜひみなさんも、作ってみてはいかがでしょう♪

Pick up

Related

Ranking