2024.03.28

食べる

【志麻さんレシピ】キャベツの中にご飯かよ⁉でもオシャレ~な「スパイシーロールキャベツご飯」に挑戦♪



5.茹でたキャベツの葉を重ねて、ご飯と4のミートソースを包みます。



今回は外側の大きめの葉を使ったので、2枚を重ねました。ご飯約150gとミートソースを乗せます。



キャベツの両端を内側に折り、ロールキャベツと同様の包み方で巻きました。この後はオーブンで焼いて仕上げるので、つまようじで刺して留めるなどはしなくてOK。巻き終わりを下にして置き、開かないようにしておきましょう。

6.巻き終わりを下にしたロールキャベツを耐熱容器に並べ、ピザ用チーズを乗せます。250℃に予熱したオーブンで、焼き色が付くまで15分ほど焼きます。



今回は1個が縦5cm、横10cm、高さ3.5cmくらいのビッグサイズになりました。チーズを乗せて250℃のオーブンで12分焼くと、おいしそうな焼き色が♡

まるで洋風おにぎり!ほんのりカレー風味のミートソースがご飯に合う♪



タサン志麻さん考案「スパイシーロールキャベツご飯」の完成です!今回は、250℃のオーブンで12分焼くと、チーズが香ばしく焼き上がりました。



半分に切ってみると圧巻の断面!まるで肉みそ入りのおにぎりのよう!香ばしく焼けたチーズもおいしそうです♪



今回は1つがビッグサイズなので半分に切ると、おにぎりサイズになりました♪キャベツの葉が割としっかりしているので、手に持っても崩れません。

「スパイシーロールキャベツご飯」というネーミングなので、辛いのかと思いきや…。ミートソースがやさしい味わい。ほんのりカレーの香りを感じますが、スパイシーさには欠けるかも。レシピではカレー粉の分量が小さじ1になっていますが、ミートソースを煮込む時に味見して、カレー粉を追加してもよさそうですよ。

周りに巻いているキャベツは、今回、外側の葉を使ったこともあり、1分30秒の茹で時間だと少し硬さが残っていました。でも、その分、手で持っても崩れないというメリットが。

キャベツはやや生に近い食感でしたが、春キャベツ特有の甘さがあり、洋風おにぎり感覚でいただけました。

煮込まないネオ・ロールキャベツ♪ご飯を巻くアイデアが秀逸!



タサン志麻さんが以前、『沸騰ワード10』で作っていた「スパイシーロールキャベツご飯」は、ご飯をキャベツで包んでオーブンで焼くという、アイデア料理でした。

レシピ通り、ご飯の上にミートソースを乗せて巻きましたが、食べる部分によってはミートソースだけ、ご飯だけという味わいに。なので、ミートソースの混ぜご飯にしてから包むのもいいかもしれません。そうすれば、どこを食べてもミートソースのおいしさを楽しめますよね♪

ロールキャベツはひき肉を包んで煮込むのが定番ですが、「スパイシーロールキャベツ」は、中身も調理法も異なります。サプライズ感たっぷりの料理になりましたよ。

これは、新鮮なご飯料理になること請け合いな一品!春は葉がやわらかくて甘い春キャベツがお目見えするので、ぜひ!

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