2021.07.14

食べる

【キッコーマン公式レシピ】ふるふるの「豆乳プリン」が無限に食べられる!低カロ&ヘルシーで罪悪感ナシ!

おうち時間にスイーツ作り、いいですよねぇ。でも、作り過ぎて食べ過ぎて、カロリーが気になって…「あるある」じゃないですか?(笑)。そこでわが家はコレです。豆乳飲料を使った「豆乳プリン」。糖分を加えずに固めるだけだから、低カロ、簡単、ヘルシーなのです。ひんやり冷たくて、暑い時季にぴったり! キッコーマン公式ホームページで紹介していた「豆乳プリン」の作り方や食べた感想を詳しく報告します。

簡単!豆乳プリンの作り方



豆乳プリンの作り方はとっても簡単です!用意するのは、お好きな豆乳飲料とゼラチンだけ。たった2つだけなんです!

材料
お好みの味の豆乳飲料
ゼラチン



電子レンジ対応の耐熱容器に豆乳飲料を200ml注ぎます。



フタをしてレンジで温めます。500wで常温(25℃)の場合2分10秒、冷蔵(10℃)の場合は2分40秒。



温まった豆乳飲料にゼラチンパウダーを1.5g〜2g入れます。今回は小さじ約½入れました。



ゼラチンは溶けにくいので、よく混ぜてダマが残らないようにしっかり溶かします。



そのままでもよいですが、今回は小さい器2つに入れ替えました。



粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫で冷やしたら完成です。

ふるふる食感がおいしい♡豆乳プリン



今回は、プリン味の他にココア味も作りました。



まずはプリン味の豆乳プリンからいただきます。お皿を揺らすとふるふると揺れるくらいやわらかく仕上がりました。食べてみると、お味はまさにプリン!市販のプリンよりやや甘さひかえめでさっぱりしていますが、豆乳の風味はほとんど感じません。ヘルシーなのにこんなにおいしいなんてうれしすぎます!豆乳が苦手な子どもも喜んで食べていました。200mlの豆乳を半分ずつお皿に移したので、1つ100mlの豆乳プリンですが、充分食べごたえがありましたよ。



続いてココア味。こちらはプリン味よりも少しゼラチンを増やして小さじ½強入れました。ゼラチン小さじ½の豆乳プリンよりも少し固く仕上がって、ちょうど市販の焼きプリンくらいの固さです。お味は、ココアの風味はしっかりしていますが、かなり甘さひかえめでさっぱりとした味わいです。ほんのりと苦味もあって大人のスイーツといった印象。豆乳の香りが少しフワッとしますが、豆乳が苦手な夫も「これなら食べられる!」「また作って」と言っておいしく食べていました。ココアが大好きな息子は、「う〜ん…あんまり…」だそうです。子どもには甘さが物足りないようです。

ふだん豆乳を飲まないので、今回豆乳売場に初めて行って種類がたくさんあることに驚きました!他にバニラアイス味やはちみつ味などもあったので、そちらの豆乳プリンも作ってみたくなりました!ヘルシーなので食べても罪悪感がなく、子どものおやつやダイエット中のおやつにもぴったりです。これからの暑い季節にひんやりおいしいですよ!とっても簡単に作れるので、ぜひ試してみてください!

Pick up

Ranking