ザルの網目を洗うとき特に大活躍!おそらくハリネズミブラシの得意分野、もやしの水を切った後のザルを洗ってみましょう。
Beforeこの汚れは短いブラシではなく、長いブラシにおまかせ。
長いブラシは網目に入り込んで、網目についたもやしのかけらをかき出してくれます!
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Afterザルを撫でるようにブラシを4~5回動かしただけで、こんなにきれいに落ちました!
ブラシを見ると、かき出したもやしのかけらが…。
でも大丈夫! 汚れがブラシの奥まで入り込んでも、ブラシをグニャっと曲げて、水でサッと流せば、下の写真のようにきれいになります。汚れがブラシに残らないので衛生的に使えていいですよね。
衛生的といえば、220℃までの耐熱なので、熱湯に浸けてもグラグラ煮沸しても大丈夫とのこと。また、ブラシを洗った後、パッパッと振って水気を切るだけで、あっという間に乾くのもうれしいポイント。パッパッと10回振っただけで水気はなくなり、ほぼ乾いた状態になりました。すごいでしょ!
最後は、どうしても洗ってみたかった、泥のついたじゃがいも。もしこれがうまく洗えれば、野菜洗い用のハリネズミちゃんをもう一匹購入しようと思うのですが…。きれいに洗えるかしら?
Beforeおお~、長いブラシを使えば、凸凹したじゃがいもも洗いやす~い。
シリコーンブラシはやわらかいので、じゃがいもを傷つけずきれいに洗えるところも◎。
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Afterこんなにきれいになりました!
もう一匹、ハリネズミちゃんを野菜洗い用に購入することに決定! 確かピンク色があったので、野菜洗い用はピンクにしよう♪
じゃがいもを傷つけずにきれいに洗えたので、わたしが最も傷つけずに洗いたいテフロン加工のフライパンにもよさそう。ゴシゴシ洗うと細かい傷がついて、フライパンの寿命が短くなってしまう気がするので、出来る限りやさしく洗いたいのです。
野菜炒めを作った後のテフロン加工のフライパンを、少量の洗剤をつけた短いブラシで洗ってみると…。やさしくフライパンを3~4周撫でるだけでベトベトした油汚れがきれいに落ちました!
これくらいのやさしさで洗えるなら、テフロン加工のフライパンの寿命が多少伸びるかも。だいたい1年くらいで加工がはがれ、フライパンに炒めた食材がこびりつくようになるので、2年くらいに伸ばしたいなぁ。
細かな編み目やこびりついた汚れをきれいに洗えて、傷つけたくない食器やフライパンもやさしくしっかり洗える、ダイソーの「シリコーンキッチンブラシ(ハリネズミ)」。とってもチャーミングで優秀な調理グッズなので、みなさんも使ってみてくださいね!
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