暑い時期は水分補給が大切！わたしの場合、炭酸飲料を飲む機会がグンと増えます♪でも、飲みきれなくてフタをして保存すると、もう1度栓を開けたときにシュワシュワ感が弱くなっていてガッカリ…なんてことがあるんですよね。今日紹介するのは、そんなプチお悩みを解決するダイソーの便利グッズ。仕組みは王道な“ガス抜き”なアレですが、110円でどこまでの実力なのか、しっかり検証しようと思います！【100均クイズ】これな～んだ⁉調理がスピードアップしてストレス解消します♪ヒントは「袋物」に使います
炭酸がいつでも快適に飲める！ダイソーの「炭酸を逃がしま栓」
ダイソー「炭酸を逃がしま栓」110円まずはパッケージをチェックしてみました。
〈材質〉
ポンプ：ポリプロピレン・ポリエチレン
キャップ：ポリプロピレン・熱可塑性エラストマー シリコーンゴム
〈耐熱温度〉
60℃
〈商品サイズ〉
2cm×1.9cm×11cm
手のひらサイズ感。1.5L 500mLのペットボトルに対応しています。
使用方法と注意事項が記載されています。
・空気の入れすぎに注意してください。
・キャップをつけたままペットボトルを横にしないでください。
・食器洗浄機、乾燥機のご使用はおやめください。
など記載がありますのでご注意ください。
ポンプとキャップに分かれています。キャップをペットボトルのフタの部分にはめて、ポンプで空気を入れる仕組みになっています。さっそく使ってみましょう！
炭酸を逃がしま栓の使い方1. ペットボトルのフタを外し、キャップをボトルに付けます。
2. ポンプをキャップに付けて奥まで差し込んでください。
3. キャップとポンプの白いパーツを手で押さえ、ハンドルを上下に動かします。ボトルが少し固くなったら止めてください。空気を圧縮し、開封前の状態に近づけて、炭酸をキープしてくれるんです！
4. ポンプをキャップから外して、立てて保存してください。
2日後、フタを開けたらシュワシュワの炭酸だった！いつもはペットボトルのフタを一度開けたら炭酸は抜けてしまっていましたが、こちらの商品は2日後に飲んでみてもシュワシュワの炭酸をキープしていました！
100%炭酸を逃がさないということではありませんと記載されていますが、これなら十分に炭酸をしばらく楽しめる画期的な商品だと思いました！
3日目くらいから徐々に抜けは感じてきてしまうものの、これを使うと使わないでは大いに違いがありますね！
空気の入れすぎには注意ですが、ペットボトルが固くなるまで空気を入れることがポイントです！
気になった方はぜひダイソーでチェックしてみて下さいね。
※記事中で登場した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。【あわせて読みたい】
残りご飯のシン・冷凍法！ダイソー「レンチンで炊きたてになるごはん保存容器」は衝撃の炊き立て感♡だったダイソーの使い捨てない「シリコーン保存袋」がメチャ使える！調理器具兼保存容器で活躍の場は無限大♪ダイソーの何度も使える「シリコーン伸びラップ」の使い心地を検証してみた！普通のラップとこんなに違う！
