2022.11.20

食べる

【リュウジレシピ】卵をフライパンで“焼き煮”してみた!煮卵なのに5分で作れて旨味まみれのタレかけて最強!

いつも驚きのレシピを教えてくれる料理研究家のリュウジさん。今回はヤマサ醤油の「これ!うま!!つゆ」を使って作る「焼き煮卵」に挑戦します! 煮卵って結構時間かかるのに、なんと5分で味が染み染みってどういうこと? しかもフライパンでできちゃうお手軽さだって⁉ というわけで前のめりに作ってみました!

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「明日のお弁当に作ります!」「あしたの朝食はこれにします!」や、作った人からは「超簡単且つ超美味い♡これから一生味付け卵じゃなくて、焼き煮卵作ります」「美味しい、簡単、、、最高か!」などの声も。みなさんの関心が高いことがわかりますね。
さっそく作っていきます!

5分で味が染みる「焼き煮卵」の材料と作り方

【材料】※1人分
・卵…2個
・「これ!うま!!つゆ」(市販)…大さじ1.5
・サラダ油…小さじ1/2
・水…大さじ1
・ご飯…茶わん1杯分(180g程度)
・青ねぎ…適量
・こしょう…適量



【作り方】※調理時間:5分

1.弱火で温めたフライパンにサラダ油を引き、温まったら卵を割り入れます。


※白身はスプーンで分ければいいので、くっついてしまっても大丈夫です。

2.白身が少し白くなってきたら、スプーンを使って黄身を包むように白身を真ん中に寄せていきます。


※白身が固まると寄せづらくなりますので、ちょこちょこと小まめに寄せるのがコツです。

3.白身が固まったら、ヘラで裏返します。



4.「これ!うま!!つゆ」と水を入れて、卵にからめるように煮ます。



5.1~2分で火を止め、焼き煮卵の完成! 盛り付けたご飯の上に焼き煮卵だけ乗せます。フライパンを再度中火にかけてタレを少し煮詰めます。焼き煮卵丼の上にタレをかけて、お好みで青ねぎやこしょうを散らして出来上がりです。



リュウジさんはまな板の上で卵を切っていましたが、半熟の黄身が漏れるのがもったいないので、ご飯の上で切ってみました。思ったよりきれいに半熟になったのでびっくりです。白身をうまくまとめることさえできれば、かなり見た目にもきれいな煮卵になると思いますが、白身に集中しすぎて火を通し過ぎないように注意しましょう。

つゆと水を入れることで温度が下がり、黄身への火の通りが抑えられますので、そこから煮過ぎないことがポイントです。極端に言うと、白身さえ固まっていればいいので、固まったと思ったら火を止めてしまいましょう。

「これ!うま!!つゆ」の原材料はかつお節、しいたけ、昆布などですが、リュウジさんも言っている通り、三大旨味成分である昆布のグルタミン酸、かつお節のイノシン酸、そしてしいたけのグアニル酸が全部この1本に入っているわけですから、おいしくないわけがありません! せっかく買ったのでいろんな料理に使ってみたいと思います。

ふわふわの白身につゆが染みているので、ご飯によく合います。しかも後から煮詰めたつゆをかけているので、ご飯のところどころにつゆが染みていて、そこだけ食べてもおいしいし、トロッとした黄身と一緒に食べるとなおおいしいという、贅沢な旨味まみれの煮卵ご飯です。青ねぎやこしょう以外にも、白いりゴマや七味といったアクセントを加えても、きっとおいしいはずです。そうそう、追い「これ!うま!!つゆ」もおすすめですので、ぜひ試してみてください!

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