2022.11.11

食べる

【便利調理グッズ】専門店風の”ひだ”が完璧に!?「餃子つくりのお手伝い」使ってみた!餡を押し込むだけ♡

安くてお腹いっぱい食べられる~、手作り餃子ヘビロテのわが家。でも専門店のように、底が平らで美しい”ひだ”の付いたフォルムに全然ならず…。結果、ラビオリ風(!)やシュウマイ風(!?)の残念餃子を量産中です。そんなワタシのための調理グッズ「餃子つくりのお手伝い」が登場しました。本当に美餃子が作れるのか、6歳の娘と一緒に確かめたいと思います。ワタシの不器用さ、なめるなよ~♪

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手作り餃子って、皮で具を包む作業はもちろん、あの”ひだ”をきれいに折るのがどうにもハードルが高いんです。手の小さな子どもだと、なおさら難しいですよね。

そんなお悩みを解消してくれる調理器具が、10月1日に(株)三陽プレシジョンから発売されました。
それがこちら!

「餃子つくりのお手伝い」880円(税込み)





これまでも餃子を作る器具はありましたが、できあがりが餃子というよりラビオリのような形になったり、具がはみ出しやすかったり…そんななか、本当に餃子らしい餃子が作りたいと、一般の女性が考え出したのがこの商品なんです。

驚くほど簡単に、専門店のような形の餃子が作れるそう。
餃子の特徴である平らな底面もしっかり作れるので、焼き上がりもきれいでおいしいとか!?

今回は、6歳の娘も初めての餃子作りに挑戦することにしました。
では、さっそく作っていきますね!

使い方

1. 容器の取っ手に、人差し指を入れて、餃子型が上を向くように持つ。



2. 餃子の皮を容器を覆うように置く。



器具の縁と皮の上半分の縁を合わせるように置き、下に垂れた皮は親指でしっかり押さえます。

3. 皮の上半分の縁に、水をぬる。



4. 皮の真ん中、器具の窪んでいる部分に具を押し入れます。具の量は、窪みに「すりきり一杯」になるくらいが目安です。



具を入れたとき、皮の端が5~10mm残るようにしましょう。具を押し入れることで、自然に皮に「ひだ」が作られます。この「ひだ」に具が付かないように、ご注意を。

5. 親指で押さえていた皮の下半分を折って、フタをするように具を包む。



皮の縁同士をぴったり合わせるようにすると、きれいに包めます。

6. 合わさった皮の縁を押さえて、ひだを整える。



真ん中から外側に向けて皮の縁を押さえていくと、きれいにひだが作れます。

7. 容器から餃子を外す。



8. 最後にひだを押さえるようにして、皮をしっかり閉じれば完成!



皮の縁を外側から押さえると、形がきれいに整います。



具は多すぎず少なすぎず、ひだもバッチリ均等に作れました。いつもわたしが作ってる餃子と違って美しい~パチパチ~!

下記URLに餃子作りのプロセス動画も公開されています!こちらも参考にしてみて。
https://bit.ly/3QoXGzP

コツをつかめば次から次に"美餃子"を量産できる!



作り始めて最初のうちは、使い方に慣れていないせいか手間取ってしまいましたが、慣れてくるとコツが自然につかめて、作業がどんどん進みました!

6歳の娘も、皮を合わせる位置や入れる具の量など、目安がわかりやすく、まるで工作のような感覚で楽しそうに作っていました♪

わたしも手伝いながらでしたが、娘が初めて包んだ餃子がこちら!



具もはみ出さずしっかり包めているし、ひだもやや怪しいながら付いていて、初めてにしては大満足の仕上がりでした!

焼き上がりもおいしそう!





底面部分がしっかり平らになっているので、焼くと焦げ目がきれいについて、美しく仕上がりました!

食べたときも、焼き目がカリッとして、おいしい~!

作る過程も楽しめて、仕上がりもバッチリ!わが家では餃子パーティーの頻度が上がりそうです。

みなさんも、ぜひ試してみてください!


※記事中で登場した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。

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