バナナは季節を問わず手ごろな値段で売られているので、わが家ではよく買うフルーツです。油断するとすぐに熟してしまうので、おいしいうちに消費するには計画的に食べる必要がある！と思っていたら…。「傷みやすいバナナは冷凍保存がおすすめ！」とニチレイフーズが公式Twitterで発信していましたよ～！その冷凍保存テクと、おすすめの「焼きバナナ」も一緒に試してみました♪【驚愕の1972万再生】世界が夢中になる「バナナのケーキ」に挑戦！オーブン不要で卵も1個♪超簡単！ニチレイフーズ公式Twitterがこちら！
わが家でも、食べきれないバナナやスーパーでおつとめ品になっていたバナナ（これが甘くておいしい！）を冷凍しています。でも「冷凍バナナ」から「焼きバナナ」を作れるのは知りませんでした！
ニチレイフーズおすすめのバナナレシピを試してみましょう♪まずはバナナの冷凍から。
バナナの長期保存におすすめ！「冷凍バナナ」を試してみた！
【材料】バナナ…好きなだけ
ラップ
冷凍用ジッパー付き保存袋
1．バナナの皮を剥きます。
今回は1本50gと小ぶりのバナナです。子どもがおやつに食べるのにちょうどいいサイズです♪
2．バナナを1本ずつラップで包みます。
バナナはカーブしているのでピッタリと包むのが難しいですが、なるべく密着させて包みました。
3．ジッパー付き保存袋に入れて、冷凍庫で冷凍します。
1本ずつラップで包んだバナナを、ジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫で凍らせます。
1日冷凍したらカチカチに凍りました。冷凍すれば1か月くらいはおいしく食べれられるそうですよ！
ニチレイおすすめ♡「冷凍バナナの焼きバナナ」を作ってみた！カチカチに凍った「冷凍バナナ」を使ってニチレイフーズおすすめの「冷凍バナナの焼きバナナ」を作ってみます♪
1．冷凍バナナをアルミホイルで包みます。
ラップを外した冷凍バナナを、アルミホイルで包みました。
2．天板にのせて、トースター1000Wで7分ほど焼いて裏返し、さらに7分ほど焼きます。
凍ったままのバナナをトースターで焼くだけなのでとても簡単！トースターで14分焼いたら完成です♪
バナナがクリームみたいにとろっとろ、甘みも強い♪
あっという間に完成しました♪アルミホイルを開いたら、湯気と一緒に甘い香りが！そしてカチカチだったバナナが、むにゅっとやわらかくなっていますよ。
フォークを入れると…とろっとやわらか♡食べてみるとクリームのようで甘みも強い！温かいので冬のおやつにぴったりです。
「冷凍バナナ」を焼くだけなので、朝食に添えればお腹がしっかり満たされそうですよ！
ニチレイフーズ公式Twitterでは、「冷凍バナナの焼きバナナ」にバターとシナモンをトッピングするアイデアも紹介されていたので、こちらも試してみました。
バターとシナモンをトッピングすると甘いバナナに溶けたバターが絡まり、濃厚な味わいに♪シナモンの風味もマッチしていて、簡単におしゃれなスイーツ風になりましたよ。
わが家の「冷凍バナナ」アレンジを紹介！スーパーでおつとめ品になる、シュガースポット（黒い点）がたくさんできた完熟バナナ。とても甘いので筆者はよく購入するのですが、購入後にすぐに食べないことが多いので「冷凍バナナ」にしてストックしています。
自然の甘みがたっぷりの「冷凍バナナ」があれば気軽にスイーツを作れますよ。
【冷凍バナナでバナナシェイク】
「冷凍バナナ」の定番アレンジが「バナナシェイク」。「冷凍バナナ」と牛乳をミキサーで混ぜるだけでおいしいシェイクが作れます。バナナと牛乳の割合は2：1くらいが目安です。
「冷凍バナナ」を使うことで、氷を入れなくても冷たくておいしいシェイクになりますよ。
【冷凍バナナのパウンドケーキ】
「冷凍バナナのパウンドケーキ」もよく作ります。冷凍バナナ、薄力粉、シナモン、バター、砂糖、卵を混ぜて焼くだけ。材料は常備してあるものばかりなので、思い立ったら作れるのもいいところ。
ちなみに今回は冷凍バナナ2本、薄力粉100g、シナモン適量、バター100g、砂糖60g、卵2個に、刻んだくるみ40gも混ぜて170℃に温めたオーブンで45分焼きました。
冷凍バナナは解凍したものを潰してピューレにしても、凍ったまま刻んで入れてもおいしいですよ。
ニチレイフーズがおすすめしていた「冷凍バナナ」。すぐに熟してしまうバナナが約1か月もおいしく食べられるなんて、うれしいですよね。
筆者のように「冷凍バナナ」をストックしておけば、気軽にバナナスイーツを楽しめます♪食材を無駄にしない点でも冷凍はおすすめです。ぜひお試しくださいね。
