2021.08.18

料理

【料理の裏ワザ】殻がぺろ~んと剥けるゆで卵を作ってみた!一瞬できれいに剥けた!卵つるつるです♪

ゆで卵って、殻がきれいに剥けるときとそうでないとき、ありません? ダメなときは、薄皮がうまく剥けず、殻をはがす度に白身まで削り取ってボロボロになってしまうんですよね。そんなとき試して欲しいのが、テレビ番組『ガッテン』で紹介していた「殻が一瞬でするっと剥けるゆで卵の作り方」です。え、こんな簡単なこと⁉ というあっけない裏ワザなんですが、その効果は抜群! では、どうぞ!


信じられないほど卵の殻が一瞬でするっと剥ける!


材料

卵…適量

材料は卵だけ!
特別に準備するものはありません。

殻がきれいに剥けるゆで卵の作り方とは?



1
.生卵のお尻(とがっていない方)にひびを入れる。ズバリ! これだけです。



2.沸騰したお湯に入れお好みの時間ゆでる。

3.ザルに上げる。



4.殻を剥いていく。



5.できあがり。

剥きにくくなる原因は、白身に含まれる二酸化炭素が加熱すると膨張して、白身が内側にはりついてしまうからだそう。
そこで生卵のお尻には気室というすき間があるため、ひびを入れると白身は飛び出さず二酸化炭素だけが抜けてむきやすくなるそうです。

半信半疑でやってみました!

ゆでてザルに上げたときにたくさんのひびが入っていて、大丈夫かな…と思いましたが、実際卵をむいてみると、
ツルンとむけて気持ちかったです。

水道水にあてながらむくと隙間に水が入ってよりむきやすくなりました。

一番簡単な方法!試す価値あり!



NHK番組『ガッテン!』で紹介していた一瞬でスルリと剥く方法を試してみました。

お尻にひびを入れるだけととても簡単で驚きました。
いままで苦戦することが多かったので、感動が大きかったです。
こんなに簡単にむけるならゆで卵を使う料理の幅が増えそう。

みなさんも感動してみてください!

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