2023.06.27

食べる

【リュウジのひんやり麺】夏にサッポロ一番を“10000億倍”美味しく食べる究極の調理法♡試してみた♪

暑くなると食べたくなるのが冷たい麺料理!そこで本日は料理研究家のリュウジさんがYouTubeで紹介している「サッポロ一番しょうゆ味」を使った超簡単「冷麺」を作ります。81万回も再生されている超人気レシピで、付属のスープに砂糖とお酢を加えるだけで、激うま冷麺スープになるんですって!「夏にサッポロ一番を“10000億倍“美味しく食べる究極のレシピ」とリュウジさん。あいかわらずの自信満々ぶりが素敵です!

【ダイソー】即席ラーメンが1ステップで作れる⁉水のままで麺も具も放り込んでレンチンでOKだと⁉

リュウジさんの「サッポロ一番冷麵風ラーメン」材料と作り方

材料


【材料】1人分
サンヨー食品「サッポロ一番しょうゆ味」…1袋
冷水…200ml
酢…小さじ2
砂糖…小さじ1と1/2
豚バラ薄切り肉…60g
キムチ…60g
きゅうり…1/3本
半熟卵…1/2個
ゴマ油(またはラー油)…小さじ2

半熟卵は、冷蔵庫から出したての冷たい卵を沸騰したお湯に入れ、8分茹でて作りました。

【作り方】
1.きゅうりを千切りにします。

きゅうり

2.「サッポロ一番しょうゆ味」の付属のスープを器に入れます。

スープ

スープ

3.キンキンに冷やした冷水を2に入れ、そこに砂糖と酢を加えよく混ぜます。お酢を入れることで、焼肉店で食べるような冷麺のスープにかなり近づくそうです。砂糖は溶けにくいのでよ~く混ぜましょう。

スープ

これでスープの完成!めちゃ早です!

スープは冷たい方がおいしいとのことなので、麺の準備ができるまで冷蔵庫で冷やすことにします。

4.鍋に500mlの湯(分量外)を沸かし、「サッポロ一番しょうゆ味」の麺を入れ、さらに、適当にちぎりながら豚バラ肉を投入し、3分30秒茹でます。

茹で上がった麺は冷水でギュッとしめるので、パッケージの表示時間+30秒で茹でると麺が硬くなりすぎず、ちょうどよく仕上がるそうです。

また、麺と豚バラ肉を一緒に茹でることで作業工程を短縮できて◎

茹でる

5.茹で上がったら4を流水で洗ってザルにあげ、ギュッと麺を手で握りながら押して水気をしっかり絞ります。

麺

真夏に作るときは水道水が温かいので、氷水など冷たい水でしめて下さいとのことです。

6.54に入れ、1とキムチ、半熟卵をのせ、付属の特製スパイスとゴマ油をかければ出来上がり。辛いのがお好きな方はラー油をかけてもよいそうです。

「サッポロ一番しょうゆ味」は10年以上ぶりに買いましたが、特製スパイスって以前からついていましたっけ?…日々進化しているのね。特製スパイスの正体がなにかはわかりませんでしたがこしょうみたいな香りがしました。

ラーメン

半熟卵を作る時間を除くと、調理時間は5分でした。工程もとっても簡単!暑い日の“おひとり昼ごはん”にもぴったりです。

ラーメン

では、スープからいただきます!

スープ

あら、おいしい♡コクもありつつ、さっぱりしています。「サッポロ一番しょうゆ味」を10年以上ぶりに食べたので断言はできませんが、サッポロ一番のスープとはまた違った“極ウマひんやりスープ”に仕上がっていると思います!

ツンとくるお酢の酸味はまったくなく、スープにはお酢の旨味が加わり、とってもさっぱり。そこに、砂糖が甘みとコクを加えているんじゃないかしら。リュウジさんは「スープの酸味と甘みがほぼ冷麺スープ」と言っていましたが、焼肉店で食べる冷麺のスープともちょっと違うような…でも、おいしいことは確かです!

では、麺と一緒にいただきます!

油で揚げた麺なので、表面がつるんとしていておいしいです。通常の麺の茹で時間より+30秒長く茹でましたが、麺の食感はやわらかすぎず、かたすぎず、ちょうどいい!豚肉も麺といっしょに茹でただけですが、甘みがあってやわらかいです。

麺

家で焼肉をしたときの“〆”にもぴったりだと思います。豚肉ではなく、焼肉で残った牛肉をのせればこれまたおいしそう♪焼肉なので、キムチもおそらく食卓に出ているでしょうし。事前に茹で卵ときゅうりの千切り、スープを準備しておけば、麺を3分30秒茹でるだけですから簡単ですよね。

「サッポロ一番しょうゆ味」を冷麺風にアレンジしたリュウジさんの「サッポロ一番冷麵風ラーメン」、作ってみてはいかがでしょう。

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