2023.10.24

食べる

【町中華の味】炒飯に添える「あのスープ」をガチ再現!用意する調味料は多めでも…調理時間は3分!



ほんのりとした酸味とラードのとろっとした口当たりが町中華の味!



調味料を混ぜただけで完成した「町中華のあのスープ」。でもそんな風には見えない出来栄えですよ。



濃口しょうゆとオイスターソースが生み出す濃い色合いが、町中華のスープっぽさを演出。そしてラードがたっぷりと入っているので、表面に油の模様がしっかりと出ていますね。

飲んでみるとほのかに酸味があって、筆者がいつも作る中華スープとはまったく違った味わい。わが家の中華スープは鶏ガラスープの素とゴマ油を入れて中華っぽい味に仕上げています。一方、ラーメンろたすさんのレシピで作った「町中華のあのスープ」は、しょうゆやオイスターソースの塩味と酢の酸味が広がり、さっぱりとした味わい。

このさっぱり感のあるスープは、ニラレバ炒めや酢豚など、濃い味付けの中華料理に合いそう!簡単に作れるので、今度、中華のおかずを作った日に登場させたいと思います♪

卵を入れてアレンジしてみた!



上記の分量で2~3人分のスープを作れたので、半量ほどのスープに卵1個分の溶き卵を加えて「卵スープ」にアレンジしてみました。

ふんわりとした卵が入ることで、卵のやさしい甘さとスープのほんのりとした酸味のコントラストが生まれて、高級感のあるおいしさになりましたよ。卵を入れると見た目に華やかになるので、卵入りもおすすめです。



ラーメンろたすさん考案の「町中華のあのスープ」は、調味料さえ揃っていれば、3分ほどで作れる超時短の本格中華スープでした。

これまで、中華スープに酢とラードを入れるという発想はなく、この2つを加えることで簡単にさっぱり感とまろやかさを引き出せることを知りました。いつものゴマ油風味ではない中華スープ、興味深かったです!

簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。

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