カーネルおじさんも驚いた⁉秘伝を知らずに“めっちゃケンタッキーの味”♡「限界ケンタッキー風」に挑戦♪

こちらが話題のTwitterです。
3.7万いいねされています。

「おいしそう」「作ってみたい」などとコメントがありました。
「作りやすそう」「簡単そう」などのコメントが多く、試しやすい点が心を掴んでいますね。

「限界ケンタッキー風」の材料はこちら



【材料】
鶏もも肉…1枚
バジル（乾燥）…8振り
チリパウダー…8振り
コンソメ（顆粒）…小さじ1/2
塩…ふたつまみ
にんにく（チューブ）…小さじ1

［A］
小麦粉…大さじ2
バジル（乾燥）…少々
チリパウダー…少々
塩…ひとつまみ

レタス…適量

バジルとチリパウダーがケンタッキー風になるポイントですね。

さっそく作っていきます。

作る段階からケンタッキー！再限度高し

1.  鶏ももにバジル、チリパウダー、コンソメ、塩、にんにくをまぶしたら10分放置します。
Aをまぶし、弱火に熱したフッ素樹脂加工のフライパンに油は引かず、皮目を下にして置き、フタをして10分焼きます。

ポイント
鶏肉から脂が出るので、油は引きません。
気になる方は少量引いてもOKだそうです。



2.  ひっくり返したらフタをして2分焼きます。



3.  食べやすい大きさに切ったらお皿に盛り、出来上がり。



焼いてる間からすでに、キッチンがケンタッキーの香りに包まれていました。
かなり食欲をそそります。

漬け込み時間が10分と短時間なのが助かりますね。
小麦粉をまぶしたら焼くだけと超簡単でした。



実際に食べるとよりケンタッキーでおもしろい！
弱火でじっくり焼くことで身がふっくらとジューシーに仕上がっています。
噛むと肉汁が溢れ出すので注意しましょう。
皮がパリパリで食感がいいです。
バジルの香りが良く、コンソメの旨味が染み渡っています。
チリパウダーの主張は控えめなので、ぼく・イラストレシピさんが言うように子どもでも食べられることにも納得。

小学生の娘に食べてもらうと「ケンタッキーだ！」と喜んでいました。
更に「骨がないから食べやすい」とも。
たしかに～！
これはホームパーティーで出すととても喜ばれそうですね。

簡単なのでぜひ作ってみてください。