夏はきゅうりがおいしい♡冷やした浅漬けや野菜サラダなど、瑞々しさが魅力の、歯ごたえもおいしい野菜です。特別「漬物」が好きな筆者ですが、最近変わったきゅうりの漬物をYouTube動画で見つけました。それが「きゅうりのわさび漬け」です。きゅうりをわさび漬けにするって、知らなかったわ～。しかも粉わさびを使うんですって。これは興味津々です♪おいしかったら、わが家の常備菜にしちゃおう！【馬場ちゃんレシピ】熱した漬けダレがきゅうりに染み染み～♡無限にイケちゃう「ポリポリきゅうり」に挑戦♪絶妙な配合で大量消費「きゅうりのわさび漬け」きゅうりのわさび漬けは、ソライロパスタさんのYouTubeチャンネルで見つけたレシピ。
ソライロパスタさんは、旬の食材を使って保存食を作っているそうです。
手間暇かけて自分の手で作ると、10倍おいしい！と紹介されていましたよ。
でも、きゅうりを粉わさびで漬けるなんて、まったく思いもしなかったな。
でもこのYouTubeを見ているととても簡単なので、わたしでも作れそう♪
さっそく材料と作り方を紹介しますよ。
「きゅうりのわさび漬け」の材料と作り方
【材料】
きゅうり…3本
塩…小さじ2（きゅうりの重さの3％）
砂糖…大さじ3（きゅうりの重さの10％）
粉わさび…小さじ2（きゅうりの重さの1％）
塩や砂糖、粉わさびはきゅうりの重さによって分量が変わります。
きゅうりの重さに合わせて分量を調整してみてくださいね。
また粉わさびがない場合は、練りわさびで代用できるみたいですよ。
チューブなどの練りわさびを使う場合は、きゅうりの重さに対して3％を用意してくださいね。
1. ポリ袋をボウルの上に広げておきます。
2. きゅうりを洗い、お好みの切り方にします。
わたしは乱切りにしましたよ。
3. 2を
1に入れます。
4. 3に塩、砂糖、粉わさびを入れてポリ袋をボウルから外します。
5. 4のポリ袋の口を軽く閉じて、袋ごと手で揉み込んでいきます。
6. 5のポリ袋の空気を抜いて口を閉じて、さらに味が馴染むように揉みます。
7. 6を冷蔵庫で一晩寝かします。
急ぎの場合は、最短で2~3時間ほど寝かすだけでもOKです。
わたしの場合は、夕飯に食卓に並べたかったので、3時間ほどで冷蔵庫から出しましたよ。
結構、きゅうりから水分が出て水っぽくなっていました…。
8. 7を皿に盛り付けたら完成です。
きゅうりのわさび漬けを保存したい場合は、汁ごと保存容器に入れて冷蔵庫で保存して、1週間以内に食べきるようにしてくださいね。
さっぱりしていていくらでも食べられる♪
きゅうりのわさび漬けってどんな味なのか、夕飯前に味見をしてみましたよ。
思っていたより、わさびのツンとした辛味がなくさっぱりとした爽快感のある味わいでした。
どんどん箸が進む味わいで、浅漬けよりもさっぱりしている印象です。
そして、晩の食卓にも並べてみました。
普段、お寿司にわさびを付けない子どもたちでも食べられるか心配していましたが、パクパク食べていましたよ♪
ほんのり辛味がある程度なので、「食べられる！」と言っていました。
で、家族であっと言う間にきゅうり3本分のわさび漬けを食べきってしまいました（笑）。
1週間ほど保存も可能なので、もっとたくさん作っておいてわが家の手作り漬物として常備しておきたいと思いました♪
