2023.07.22

食べる

リュウジさんが夏に食べたいNO.1と断言!「丸ごとトマトの和えそうめん」に挑戦♪酸味と出汁の旨味が♡

料理研究家のリュウジさんが「夏に食べたいそうめんNO.1」と断言した、「丸ごとトマトの和えそうめん」。そう聞くとどうしても食べてみたくなるのが人の性(笑)。YouTube動画をチェックしてみると、作るのは全然難しくないもよう。トマトの旨味が際立つよう、他に具材は何も足さない潔さ。ビジュアルもトマトの紅、そうめんの白の紅白でシンプルそのものです。キモはやっぱり調味料使いみたいですね。さっそく試してみよう♪

【5分でごはんだよ~】焼肉のタレ×ゴマ油×黄身の「黄金油そうめん」に挑戦♪パンチ感強烈⁉意外にも後味さっぱり


丸ごと1個のトマトを使った、94万回再生の人気レシピ♡

バズレシピでおなじみ料理研究家リュウジさんのYouTubeチャンネルに、再生回数94万回という「丸ごとトマトの和えそうめん」のレシピがありましたよ!リュウジさんが「夏に食べたいそうめんNo.1」だと豪語する、おすすめのレシピのようです♪

「これほんとにおいしくて週2で作ってます」「ガチで死ぬほどうますぎた!」「シンプルなのに想像を超えるおいしさ」などなど、コメント欄には絶賛の声が届いていました♪

少ない材料でできるのも、うれしいですね!


【材料】1~2人分
・そうめん…100g
・トマト…1個(160g)
・白だし…大さじ1と1/2
・オリーブオイル…大さじ1と1/2
・にんにく…1/2かけ
・黒こしょう…適量
・青じそ…3枚
・粉チーズ…お好みで



【作り方】

1. トマトは、ヘタをくり抜いてみじん切りにします。
ヘタを取る時は、刃先を小刻みに動かすのがポイントだそうです。



取れました!
くれぐれも手を切らないように注意してくださいね。



トマトをみじん切りにする時は、まず横半分に切り、それからもう一度横に切って、4等分にしてから格子状に切っていくとやりやすいそうです。





いつも気の向くままに切っていた著者ですが、これはたしかに早いですね!
みじん切りというより角切りに近いかもしれないです。

2. 青じそは茎の部分を取ってから、丸めて千切りにします。



しなっとしそうな時は、水(分量外)を少し垂らしておくといいそうです。



3. 1のトマトをボウルにうつします。
そこに、すりおろしたにんにく、オリーブオイル、白だしを加えます。





リュウジさん曰く、白だしは『ヤマキ』がおすすめだけど、100mlあたりの塩分量が10gのものであればOKだそうですよ!
トマトは崩しながら混ぜていきます。そこに、黒こしょうを多めに加えます。

4. そうめんを茹でます。茹で時間は、使うそうめんの表示通りでOKです!
たっぷりのお湯で茹でましょう。



今回は1分30秒ほどで、ざるに上げました。冷水にとってから氷水でしめます。





ここでリュウジポイント!
ざるに上げたそうめんの水分は、ここでしっかり絞りましょう!
そうめんの水分がトマトのソースに入ると、味が薄まってしまうそうです。

5. 3のボウルに4のそうめんを加えて混ぜます。





お皿に盛りつけ、青じそを乗せれば完成です!



これはもはや、そうめんではなく冷製パスタ!

さっそくいただいてみました。うわっ、これはおいしーい!!!もはや、そうめんじゃないですね。和風の冷製パスタと言われても納得してしまう味と食感です。オリーブオイルと白だしの相性がよく、その味が麺にしっかりからんで絶品!トマトの酸味が爽やかで、そこに青じその風味も楽しめます。

にんにくのパンチも効いています。ただ生にんにくなので、辛みが後から効いてきます。子どもが食べる場合は少しにんにくを控えめにしたほうがいいかもしれません。

たしかに、夏に食べたいそうめんNo.1!

味変で粉チーズをかけてみます。ああ、なるほど、これはさらに冷製パスタに近づきました!青じそとチーズもよく合いますね。おいしーい!あっという間に一皿ぺろりでした♡暑い夏のお昼ご飯にもピッタリですね!これは著者にとっても「夏に食べたいそうめんNo.1」です!また作ろっと♪

サラッと食べられるのでぜひ作ってみてくださいね!

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