2023.09.24

食べる

【炎上上等】ってリュウジさんが豪語!塩で喰う「至高を超えたとり天」に挑戦♪うわっ、マジ柔らか~い♡

コスパ高で食べ応えも抜群な「鶏むね肉」。わが家では家計を助けてくれるヘビロテ食材で、いつも新しいレシピを探しているんですよ。というわけで今日作るのは、あのリュウジさんの鶏むね肉レシピ。柔らかさとジューシー感を求めて考案した、「至高を超えたとり天」にトライです。パサつく印象のある鶏むね肉が、どこまで柔らかく仕上がるのか…とっても楽しみ~♪

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料理研究家リュウジさん考案「至高を超えたとり天」



こちらが話題のX(旧Twitter)です。
6.1万いいねされています。

実際に作った方が、「下味がしっかり付いていてとてもおいしかった」「お酒に合う」「リピ確定」などとコメントしていて、期待が高まりました♪

「至高を超えたとり天」の材料はこちら



【材料】
鶏むね肉…1枚(350g程度)
にんにく…5g
しょうが…5g
かつお節…2g
アジシオ®…小さじ2/3
酒…大さじ1
しょうゆ…小さじ1
薄力粉…25g
片栗粉…30g
炭酸水…大さじ4
サラダ油…小さじ1

下準備をします。
にんにくとしょうがはすりおろします。
耐熱皿にかつお節を入れ、ラップをせずに600Wの電子レンジで40秒加熱します。
加熱後、指で揉んで粉状にします(池森システム)。
鶏むね肉を縦半分に切ってから削ぎ切りにします。

池森システムってなんぞやと思いますよね?こちらDEENの池森さんがかつお節をレンチンして魚粉にする方法のことで、それを「池森システム」とリュウジさんが名付けたらしい(笑)。

さっそく作っていきます。

下味がしっかりとついていて濃厚&ジューシー

1.ボウルに鶏むね肉、かつお節、アジシオ®、酒、しょうゆ、にんにく、しょうがを入れてよく揉み込みます。
そこに薄力粉、片栗粉、炭酸水、サラダ油を加え、さらによく揉み込みます。



2.小鍋やフライパンに鍋底1cm程度のサラダ油(分量外)を入れて中火で熱します。十分温まったら1の鶏むね肉を両面揚げます。
(柴犬色になるまでとリュウジさんは話していました)
揚がったら取り出して油を切ります。



3.お皿に盛り付けたら出来上がり。
アジシオ®と山椒を混ぜた山椒塩をお好みでつけてください。(今回は添えていません。)



下味をつけて漬け込む必要がないので、時短になりました。
その分、しっかりと味がついているのか気になりますね。



食べてみると…衣を炭酸水で作ったことでサクサクした食感に仕上がっていました。
冷めてもサクサクした食感が残っていたので、お弁当にも良さそう。
かつお節の旨味が染み込んで深い味わいになっています。

リュウジさんはアジシオ®の塩には旨味がコーティングされていると話していました。
このことで、食塩で作るよりも旨味を感じるそうです。
塩の他にも、アジシオ®とカレー粉でカレー塩、アジシオ®と抹茶で抹茶塩などもおすすめだそうですよ。

旨味がしっかりと染み込んでいて漬け込まなくても濃厚でした。
まったくぱさつきがなく、小学生の娘も「おいしい~♡」とたくさん食べてくれましたよ。

簡単においしく作れるので、ぜひ作ってみてください。

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