2023.07.29

食べる

夏だ!ビールだ!「ささみの冷しゃぶ」だ!叩いて薄~く伸ばして茹で時間1分!ピリ辛コク旨だれと超マッチ♪

夏にさっぱりとお肉を食べるなら、冷しゃぶ。わが家は主に豚肉を使うのですが、鶏ささみを使った冷しゃぶレシピをYouTubeで見つけました!考案者はバズレシピでおなじみの料理研究家リュウジさん。ささみって硬くなるイメージだけど…どうなの?と思いつつ、低カロで高たんぱくだし、何といっても安いし、体にも家計にもうれしい食材なのでさっそく作ってみることに。果たして、しっとりおいしい冷しゃぶが完成するんでしょうか⁉

レンチンで超簡単!「うま辛冷しゃぶ」作ってみた!しゃくしゃくレタスで濃ゆい味つけの豚肉をさっぱりと

簡単で旨くて家計にやさしいレシピなんて夢みたい…

ささみは、低カロリーで高たんぱくな食材ですよね。
しかし火を通しすぎてしまうとパサパサしてしまうので、調理が難しいと思っていました。

そんなささみを使った気になるレシピをYouTubeで見つけましたよ。それが、料理研究家リュウジのバズレシピで紹介されていた「ささみの冷しゃぶ」です。

わが家は冷しゃぶと言えば、豚肉や牛肉を使うことが多く、ささみなんて考えたこともなかった…。

リュウジさんのこのレシピは、YouTubeで66万回視聴されている注目レシピですね。

夏が近づくとさっぱりとした料理が食べたくなるわたしには、とってもピッタリなレシピだな♪

さっそく作ってみよう~!

リュウジさんの「ささみの冷しゃぶ」の材料と作り方

材料

【材料】
鶏ささみ…200g(3本ほど)
長ねぎ…1/2本
ポン酢じょうゆ…大さじ3 
オイスターソース…小さじ1
砂糖…小さじ1/2
鷹の爪(小口切り)…1本分
青ねぎ(小口切り)…適量
ラー油…適量

1.  長ねぎを粗みじん切りにします。辛味を抜くためにボウルに水を入れ、15分ほどさらします。
辛味を残したい人は、水にさらさなくても大丈夫です。

長ねぎ

2. 
まな板にささみを並べて、その上からラップをします。
ささみの筋が気になりますが、リュウジさんは特に処理していなかったのでそのまま作業します。
ラップの上からささみを叩きます。叩くのは、瓶などを使うといいですよ。
わたしはポン酢しょうゆの瓶を使いました。
叩くことで、ささみが薄くなり柔らかくなりますよ。
わたしは、全体をまんべんなく2回ずつぐらい叩いただけで簡単に薄くなりました。

叩く

3.  2を薄く削ぎ切りにします。
だいたいささみ1本を5等分ぐらいにしましたよ。

切る

4.  1
の長ねぎの水気を絞ります。

5.  4の長ねぎが入ったボウルに、ポン酢じょうゆ、オイスターソース、砂糖、鷹の爪を入れてよく混ぜます。
ソースが完成したら、ささみの冷しゃぶが完成するまでの間、冷蔵庫で冷やしておいてくださいね。

タレ

6.  鍋にお湯を沸騰させ、塩小さじ1(分量外)を入れます。
お湯の量に対して1%の塩を入れるようにしてくださいね。

7.  3の削ぎ切りにした鶏ささみを6に入れて茹でます。
この時、1枚ずつバラバラにして、くっつかないように茹でてくださいね。
茹で時間は中火で1分弱ほどです。
鶏ささみの厚さによって茹で時間が変わってくる場合もあるので、中まで火が通るようにしてくださいね。

8.  ザルに上げてバットに広げたら、熱いまま冷凍庫で5分ほど冷やします。
冷凍庫に入れることで、一気に冷やすことができますよ。

茹で上がり

9.  8を皿に盛り付けます。

10.  5のタレをかけ、青ねぎやラー油をかけたら完成です。

完成

完成しましたよ!

さっそく食べてみよう!

鶏ささみは5分冷凍庫に入れただけなのに、ひんやりとしてとっても冷たい!
食べてみると…とにかく鶏ささみが柔らかく、プリプリなのにビックリしましたよ。
ささみを叩いて薄く削ぎ切りにしたのが良かったみたい♪

長ねぎたっぷりのタレも程よい辛味があり、食欲をかきたてます。
さっぱりしていて食感がいいので、どんどん箸が伸びます。

ビールのおつまみとしても喜ばれそう!夏にもぴったりですね!
タレもコクと辛みがちょうどよくわたしの大好きな味でした。

個人的にそうめんに乗せてもおいしそうと思ったので、今度やってみようかな。

今まで、鶏ささみは硬くなりやすいので、冷しゃぶにするなんて考えたことがありませんでした。
しかしひと手間加えることで、柔らかくさっぱり食べることができるのでおすすめです♪



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