紅白の縞模様がうちゅくしい♡「ビアソーセージとチーズのひとくちミルフィーユ」が簡単過ぎた♪うま過ぎた♡

「洋風おせちにありそう！はーい、マネします♪」とコメントが届いていますよ。紅白のストライプ模様がとてもきれいで、断面萌え♪なおつまみですね。

父の日レシピとしてPostされたようですが、こんなに素敵なおつまみなら、いつでも作りたくなります！

ところでビアソーセージって何だろう？という疑問が。調べてみると、ビールに合うよう、スパイシーに味付けされたソーセージのことだそうです。

ソーセージと名前が付いていますが、薄切りハムのような形状で販売されていますよ。

重ねて切るだけ♪「ビアソーセージとチーズのひとくちミルフィーユ」にトライ！



【材料】（作りやすい分量）
ビアソーセージ…1袋　
スライスチーズ…1袋
黒こしょう…適量

1．ソーセージとチーズを交互に重ねます。



今回はビアソーセージが12枚入り、チーズが7枚入りだったので、一番下と一番上をビアソーセージにして7段重ねにしました。

2．縦に4等分、横に4等分します。



なるべく同じ大きさになるようにカットすると、一辺が2cmくらいのさいころ状に切れました。

3．断面が縦と横になるようにお皿に盛り付けます。



さいころ状になったひとくちミルフィーユの断面を見せるように盛り付けたら完成です！手が込んでいるように見えますが、重ねるだけなので誰でも美しく作れますよ！

解けるような口どけ♪ビアソーセージのコクにマイルドなチーズがぴったり



5分くらいで完成した「ビアソーセージとチーズのひとくちミルフィーユ」です。紅白の縞模様だけでも映えるのですが、黒こしょうをパラリとふりかけ、バジルの葉（分量外）を添えたら高級感が増しました♪



では、ひとついただきます。スライスチーズは薄いと思っていましたが、断面を見ると、ビアソーセージがさらに薄いのがわかりますね。ビアソーセージのピンク色とスライスチーズの淡いクリーム色のコントラストが美しいです。

口に入れるとミルフィーユの層が解けるような食感で、とっても繊細な口当たりです。ビアソーセージの塩味とこしょうのようなピリッとした軽い味わいに、スライスチーズのまろやかさが絶妙に合う！

ビアソーセージには豚の脂が適度に入っているので、口の中でとろんとした食感を楽しめるのも、すごくいい♡普通の薄切りハムと違って高級感がありましたよ。

ニッカウヰスキー公式レシピ「ビアソーセージとチーズのひとくちミルフィーユ」は、材料さえあればあっという間に作れるおつまみでした。お酒のおつまみに限らず、特別な日の前菜にもおすすめですよ！

テクニックいらずで美しく作れる一品なのも、うれしいポイント。ぜひお試しくださいね。