レンチンで辛くない担々麺風♪衝撃のコク旨な「みそと麺つゆとオイスターソース素麺」に挑戦！

Tweetしているキチントさんは、クレラップでおなじみ、キッチン用品を扱うクレハの公式キャラクターです。クッキングシート、フリーザーバッグ、保存容器などがキチントさんシリーズとして販売されていますよ。

公式Twitterで紹介している肉入りつけ汁は、レンチンだけで作れるのがいいですね！ではさっそく♪

レンチンで調理簡単♪「みそと麺つゆオイスターソース素麺」を作ってみた！

Twitterで紹介されている分量は2人分ですが、今回は筆者のランチ用に1人分で作ってみます。



【材料】（1人分）
そうめん…1束
水…125ml
めんつゆ（3倍濃縮）…大さじ2
みそ…大さじ1/2
オイスターソース…小さじ1/2
にんにく（すりおろし）…小さじ1/4
豚ひき肉…75g
青ねぎ（小口切り）…適量
しょうゆ…少々
こしょう…少々

1．耐熱容器に水、めんつゆ、みそ、オイスターソース、にんにく、豚ひき肉を入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ（500W）で7分加熱します。



豚ひき肉と調味料を耐熱容器に入れて電子レンジで加熱。昼の暑いキッチンで、火を使わずに作れるのはうれしいです♪

2．沸騰したお湯でそうめんを茹で、流水でぬめりを取って水気を切ります。



そうめんはコシを残した方がおいしいので、パッケージの表示時間よりも早い、1分で茹でました。



流水でしっかりと揉み洗いしてぬめりを取り、水気を切って器に盛り付けておきます。

3．加熱したつけ汁をよく混ぜて青ねぎを加え、しょうゆとこしょうで味を調えます。



電子レンジで7分加熱したら、豚ひき肉にしっかりと火が通っていました。ひき肉は固まっているので、細かくなるようにほぐしてくださいね。

青ねぎを加え、味を見てしょうゆとこしょうをお好みで加えます。筆者はこしょうを少し加えましたよ。器に盛ってそうめんに添えたら完成です。

辛くない担々麺のようなおいしさ♪つけ汁が温かいので、冷房冷えの体がホッ♡



「みそと麺つゆオイスターソース素麺」のつけ汁は、レンチン調理だけなので、とても手軽に15分くらいで作れました。



そうめんをつけ汁につけていただきます。豚ひき肉がそうめんと一緒に口に入り、めんつゆにつけるだけのそうめんとは力強さが違う！そして、つけ汁が温かいのがいい♪冷房で冷えた体に、じんわりと温かさが蘇ってきます。

つけ汁の味は、担々麺から唐辛子の辛みを抜いたような感じで、とてもおいしいです♪筆者は唐辛子が苦手なので、この味わいはとてもうれしい！

辛い味がお好きな方は豆板醤を少し加えると、より担々麺風のつけ汁として楽しめると思います。

汁だけ飲んでも塩味が強いということはないですよ。そうめんを食べ終わった後のつけ汁も、そのままおいしくいただいて完食出来ました。

レンチンで作れる濃厚つけ汁は涼やかに調理出来て、作り手にもうれしい！



クレハ公式Twitterで見つけた「みそと麺つゆオイスターソース素麺」は、おいしいつけ汁をレンジ加熱で簡単に作れる点が秀逸でした♪

暑い日にキッチンで調理するのは大変なので、このレシピは覚えておく価値あり！そして、暑いからとつい冷たいものばかり食べてしまいがちですが、この温かいつけ汁のそうめんを食べた後は、体がほかほかと温まりました。

とても簡単でおいしいそうめんレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね！