2023.11.17

食べる

「カルボチキン」は見た目カルボナーラ♡でもパスタ抜きでチーズと卵まみれの鶏肉です!コクうま~♡

2023年6月16日のテレビ番組『DAIGOも台所』では、料理初心者でも作れる簡単レシピを紹介。この「カルボチキン」を考案したのは料理研究家の山本ゆりさんです。一見ふつうのカルボナーラですが、焼いたベーコンの下にあるのはすべて鶏もも肉。ひと口大に切って、チーズと卵まみれに仕立てた、まさにカルボナーラみたいな調理法の料理なんですよ。みなさんが想像している通りの、コク旨な絶品おかずです!

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料理研究家の山本ゆりさん考案「カルボチキン」の材料はこちら



【材料】
ベーコン(薄切り)…1枚
鶏もも肉…1枚
塩・こしょう…各少々
片栗粉…大さじ1

[A]
卵…1個
粉チーズ…大さじ1
マヨネーズ…大さじ1
コンソメスープの素(顆粒)…小さじ1
にんにく(チューブ)…1cm

お好みで
ブラックペッパー…適量
粉チーズ…適量

材料を見ると、やっぱりカルボナーラを連想させますね~。
期待が高まります!

下準備をします。
ベーコンは1cm幅に切ります。
鶏肉はひと口大に切って塩、こしょうをふり、片栗粉をまぶします。
ボウルに[A]を合わせます。



さっそく作っていきます。

濃厚なカルボナーラソースが美味♡

1.フライパンにオリーブオイルかサラダ油(分量外)を引いて中火で熱し、鶏肉を皮目を下に入れ、焼きます。
こんがり焼き色がついたら裏返し、弱~中火で6分ほど焼いて中まで火を通します。
ベーコンを空いているところに加えてこんがり炒めたら、火を止め、余分な脂を拭きとります。



2.[A]を混ぜ合わせたボウルに、1の焼いた鶏肉を入れて和えます。

脂を拭き取ってる間に、ほんの少しですが鶏肉が冷めます。
あつあつで卵液にいれるとスクランブルエッグ状になるので注意してください。

混ぜているうちに熱が入りますがもしとろみが足りなかったら、耐熱容器に入れて600Wの電子レンジで20秒ほど加熱してください。



3.器に盛りお好みで粉チーズとブラックペッパーをかけたら出来上がり。



見た目はカルボナーラですね。
ベーコンや粉チーズ、ブラックペッパーが本格的です。
見た目が華やかで食欲をそそります。



鶏肉は、片栗粉をまぶして焼いたことで外はカリッと中はジューシーです♡
卵液がしっかりと絡まっていて、まるで半熟カルボナーラみたい。
卵のコクと粉チーズのマイルドさ、ピリッとした辛みと風味のブラックペッパーがアクセントになっています。
そこへベーコンの旨味が加わって、一気にカルボナーラ感がアップ!
ご飯が進むボリュームおかずです!

小学生の娘はカルボナーラが大好きなんですが、予想通り「おいしい~♡」と言いながらあっという間に食べていました♪

簡単に作れてご飯が進み、用意する材料のハードルが高くないので出番が増えそうです。
ぜひ作ってみてください。

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