最近のお菓子…価格が高くなっただけでなく、1袋に入っている量も減り、1個あたりのサイズも小さくなりましたよね(涙)。心ゆくまでたらふくお菓子を食べたいなら、自分で作るに限る!ということで、本日はてぬキッチンさんがYouTubeで紹介している「源氏パイ」を作ります。そうです、あのハート型のサクサクしたお菓子です。材料は冷凍パイシートと砂糖のみ。しかもオーブントースターで8分焼くだけとめちゃ早〜♪
オレオと牛乳だけ⁉しかもレンチン1分だって⁉「もっちりくまマフィン」に挑戦♪映え萌え~でお味も♡少ない材料と工程で作れる♡てぬキッチンさんレシピ料理は大好きだけど面倒なことや細かいことが大嫌いだという、てぬキッチンさん。
なんだか、ものすごい親近感が湧いてきます(笑)。
80万人以上が登録するお料理チャンネルを運営していて、肩書きは「てぬき料理研究家」。その肩書きどおり、てぬキッチンさんが紹介している料理やお菓子は、少ない材料と工程で作れるのが特徴なんですよ。
本日挑戦する「源氏パイ」も材料は2つだけ。そして、工程もめちゃめちゃ簡単なんです。ただひとつ問題は、わたしが不器用なこと。上手に出来るかしら?チャレンジ、チャレンジ~♪
ちなみに、「源氏パイ」は三立製菓が1965年に発売し、60年近くも愛され続けているパイ菓子。当時の開発担当者がヨーロッパ視察中に「パルミエ」というハート型のパイ菓子に出会い、「なんとか手ごろな価格で日本人にも味わってもらいたい」と開発したそうです。
お手軽再現レシピ!冷凍パイシートと砂糖で作る「源氏パイ」材料と作り方
【材料】20個分くらい冷凍パイシート(市販)…1枚
砂糖…適量
今回わたしが使ったパイシートのサイズは、縦約10.5cm×横約22cmでした。
砂糖は上白糖を使っています。
【作り方】1.冷凍パイシートは長い方の辺が横になるように置き、片面に砂糖をのせ、全体に広げます。
てぬキッチンさんは、砂糖をけっこう多めにのせていました。
2.砂糖をまぶした面にめん棒を置き、上下に伸ばします。てぬキッチンさんは縦の長さが倍になるくらいまで伸ばしていました。
これ以上伸ばすと生地が破れそうなので、これでOKとします。
3.中心に向かって左右2回ずつ折ります。折る幅は約3cmくらい。
左右2回ずつ折って、左右の端が中央でぴったり合えばOK。
4.3の表面に砂糖をのせて全体に広げたら、めん棒で生地を上下に伸ばします。てぬキッチンさんは1.5倍くらいの長さになるくらいまで伸ばしていました。
5.4を縦半分に折ったら横向きに置き、5mm幅くらいで切っていきます。
6.オーブントースターのトレーにアルミホイルを敷きます。
7.5の片面に砂糖をまぶし、砂糖をまぶした面を上にして、
6に置きます。
焼くと大きくなるので、少し間隔をあけて並べることにします。