2021.11.22

食べる

材料2つだけ!【SNSで話題】のシャトレーゼ風な「もちパイ」を作ってみた!サクサク感がたまらな~い♪

シャトレーゼでいま人気の『あんこもちパイ』。あの“もちパイ”をおうち時間に手作りしてみたいという人がたくさんいて、SNSで話題になっています。お店の味を手軽に楽しむためにカギを握るのは、そうです、「串だんご」! あとは冷凍パイシートがあれば作れちゃいます。お安く作れるのに味はバツグン!ということなので、さっそくわたしもチャレンジしてみました!

この記事の画像一覧をチェック!

材料2つで作る、もちパイ



材料

冷凍パイシート
串だんご(市販)

用意する材料が2つだけなので、挑戦しやすいですね。
今回は「あんこもちパイ」を作るので、串だんごは普通のあんこを選びましたが、みたらしや黒ゴマあんで作ってもおいしそう。
自分の好きな味で作ってみてくださいね。

パイシートを伸ばし、だんごを包み焼くだけ



パイシートを軽く解凍して、包丁でカットします。
解凍時間はパイシートのメーカーによって異なると思うので、パッケージなどの説明をよく読んでくださいね。ちなみにわたしが使ったパイシートには、”常温で10〜15分、冷蔵で30〜60分”と書かれていました。わたしは常温で解凍しましたよ。

また、カットするサイズは試行錯誤した結果、8等分ではきちんとだんごを包めなかったので4等分がおすすめです。
そうしてカットしたパイシートを手で少し伸ばしたら、串から外しただんごを一個ずつ中央に乗せます。



だんごを包むようにして、パイの四隅を交互に折りたたみます。
あとは焼くだけ。

わたしが見たレシピでは、”1000Wのオーブントースターで2分半ほど焼けばOK”と書かれていたのですが、これだと焼き色がうまくつかなくて…。その後、少しずつ時間を伸ばしながら焼いてみましたが、結局うまくいかなかったので再挑戦することにしました。

今度は違うレシピを参考に、オーブンを200度で予熱して20分焼いたら丸焦げに…。

200度の予熱で15分焼くのがおすすめ



3度目の正直で、オーブンを200度に予熱してから15分焼きました。

するときれいな焼き色がつき、香ばしいバターの香りもしてきたので安心しました。
焼いてる間に上の閉じ目が開いてしまったため、少々見栄えは悪いけれど味に問題はなし。
サクッとした生地を噛むと、口の中にもっちりとした甘いあんだんごとパイに入ったバターの塩気がジュワ〜ッと広がって、たまりません!

見栄えが悪かっただけに、想像以上の味のクオリティに驚きました。
出来たてはサクッとしていますが、冷めるとよりサクサク感が増して、どちらもおいしかったです。

焼き加減が難しかったが味は間違いない

SNSで話題のもちパイを作ってみました。

焼き加減は難しかったものの、プロセスはだんごをパイシートで包み、焼くだけ。
パパッと作れるので、いいですね。

使っているオーブンやトースターを熟知していれば問題なく焼けると思うので、ぜひ作ってみてください。

わたしも今度は、みたらしやゴマあんで再挑戦したいです。

お茶との相性も抜群なので、ぜひおうち時間のお供にいかがでしょうか。
ただし、一口サイズでパクパク食べられてしまうので、食べ過ぎにはご注意を!

Pick up

Related

Ranking